教育委員会の人?

 この間沖縄に行っているとき、息子や娘の中学の時の話になった。

 息子や娘の中学の時に、授業参観があった時だいたい私が出席した。土曜日のことが多かったが時にウィークデーの時は休暇を取っても行った。

 私は行った時、必ずメモを取るようにしていた。メモを取るノートを持って行き、1時間の間ずっとメモを取った。後で妻に見せて、どういう授業があったかを説明する代わりにそのノートや配布物を見せたのである。

 しかし、この行動がどうも学校の先生方に無用の心配をさせたようである。先生方は初め教育委員会から委員が派遣されてきたと勘違いしていたらしい。それにしては、服装がジーパンとTシャツは少しラフだと思われたらしい。そういう時に息子や娘が自分の父親ということを説明して先生方はほっとしていたとか。

 授業参観ではウィークデーの時は紅一点ならぬ黒一点状態。クラスや卒業の時の懇談会等も同様でした。

  授業参観の時に一番記憶に残っているのは、娘の中学3年の時のことだったと思う。数学の授業で不等号の項目だった。普通に授業が進められ、普通に私はメモを取った。そして、問題演習となった。黒板に3問くらい教科書と同じ問題が書かれ、それを生徒が解いていた。その横に、問題を早く解いた生徒用に応用問題を先生が書いた。私はそれらを全部解いてノートに書いていた。ちょうど先生が回ってきて私のノートを見てできていると思ったらしく、その応用問題を解いてくれるように、と言った。一瞬びっくりしたが、ちょっとお茶目な先生なのでまあ、いいかと思い、黒板に行ってその応用問題を解いた。正解だったのでほめていただいた。解き方も丁寧に書いたのでそれもよかったようだ。ただ娘はどうだったか。あまりいい気持ちではなかっただろうが、この前笑って話していたので、まあよしとしよう。

  これらの経験で思ったのは子どもに関心の薄い父親が多いなあ、ということ。私は一時数学の教師になろうと思ったがあきらめ、その代わり子どもが生まれてきたら、その子どもにとっての先生となれると思っていたので、それを実行した。
 子どもにとってはいい迷惑であったろうが、今ではいい思い出となっている、かな?

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック