娘の学生証紛失騒ぎ

 娘が学生証を落とした。

 といってももう先週のことである。
 どこに落としたのかわからないらしい。でもコンビニのクレジットカード、定期券と一緒に無くしたので、近所のコンビニに行った時に落とした可能性が高いらしい。無くしたと気がついた時点で近所のコンビにまでの経路を息子と2人で捜したらしいが見つからなかった、とのこと。
 仕方ないので、私が帰宅した時に近所のコンビニで聞いてみた。ない、とのことだが、近所の交番に聞いてみてはどうかとアドバイスされた。

 私も気が動転していたのだろう。まず最初に警察に聞くべきだったのをコンビニに聞いたのだ。すぐ近所の交番に行って聞いてみた。
 でもない、という。落し物届けをその場で書いた。念のため、管轄の元締の警察署に届けられていないか問合せしてくれる、という。あった、とのこと。すぐに落し物届けを持ってその警察署に行った。
 行くと、落し物届けと拾得物の中身を確認し、私の身分証明である運転免許証(家に戻って取ってきておいた)を見せて、署名して落し物を受取った。拾い主は知らせないで欲しい、とのことで、名前を伏せられて署名した。だから拾い主はわからないままである。この場を借りてお礼申し上げる。

 クレジットカードの停止手続き、定期券の再購入や学生証の紛失届けを出さなければいけないところだった。最近は学生証の偽造等にも注意しないといけないから、拾い主は不明ながら警察には氏名を記載しているらしいので、偽造等の心配もないと思った。

 身分証の紛失には特に注意しないといけない。娘にきつく言うべきところだが、先週私も切符を落として親切な人に拾ってもらったばかりなので強くも言えない。親子だなあ、と変なところで感心している。
 娘にこれらを返すとき、息子も一緒に、学生証の紛失は偽造されるおそれがあるから注意するように言っておいた。
 
 私も会社に入ってまもなく、銀行のキャッシュカードと会社の身分証が入ったカバンを酔っていて電車に置き忘れたことがある。この時はあくる日、JRに落し物の問合せをしたがない、とのことだったので銀行にすぐ引き出し停止措置を取ったし、また身分証を悪用されると困るので警察署に落し物として届けた。2.3日して東京駅の落し物係から連絡があり、行ってものを確認した。キャッシュカード、身分証もあり、ほっとした。でも今度は警察に行って落し物届けの取り消しを行った。また、銀行に行って引き出し停止の解除をお願いしたが、身分確認に相当時間を取られ、待たされた。

 これらの苦い経験があったので、娘に対してもあまりきつく叱れなかった。甘い父親である。でも国際化が進み、身分証紛失一つでも大変な時代である。最近は半鐘の盗難等変な事件も多い。またCD支払機毎ブルドーザで持ち去る等犯罪の国際化を思わせるニュースも多い。国際化は子どもにとって大変な時代だなあと感じる。

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