人に歴史あり 今も義父の家で義父・義母の遺品の片付けを行っている。 前回H24-10-7に「死者との対話のようなこと」に多少載せているのでよければ参照ください。 http://hitotsunoishi.at.webry.info/201210/article_1.html 義父と義母の所有物はとても多くて、すでに1年以上に亘… トラックバック:0 コメント:1 2013年07月07日 続きを読むread more
カラオケの課題曲 この間、家族3人でカラオケに行った。 息子がたまたま平日の会社休みの日があったので、平日昼間のフリータイムで約5時間での半日の宴会のようであった。昼ごはん込みであり、また飲み物も2,3回お替りしたように思う。 私はi-podに約1500曲入れてそれを聞いているから、選曲にはあまり困らない。ジャンルとしては、1970年代のヒ… トラックバック:0 コメント:0 2013年06月30日 続きを読むread more
義父の3回忌法要 義父の3回忌法要を行った。 昨年末に出した親戚の年賀状に今年の義父の3回忌法要をお願いしますと書いた。 ただ義母方のまとめ役の人B氏が昨年脳の病気で手術したために、今年早々に出席を断ってきた。それは仕方ないことなのだが、まとめ役の人が出ないので、義母方の親戚の都合を私が聞かなければいけなくなった。 1月末に義父の3回忌… トラックバック:0 コメント:0 2013年04月14日 続きを読むread more
2つの手紙 3月末に学会に係る大阪出張から戻ると、2つの手紙が来ていた。 両方ともにびっくりする手紙であった。 まず1つ目である。表に「重要」と赤い字での表示があった緑色の封筒であった。差出人を見ると住所・名前がない。ずいぶん失礼な手紙だと思って開いてみたら、いきなり「告発しますよ」という内容の手紙であった。 3月末までにNP… トラックバック:0 コメント:0 2013年04月07日 続きを読むread more
伯母の法事に出席 伯母の法事に出席した。 伯母は私の父の姉にあたり、その伯母の17回忌の法事に出席した。 1月末に従姉Hより電話があり、2月16日(土)に伯母の17回忌法要を行うけど都合はどうか、ということだったのでちょうど何も予定はなかったのでOKした。 2月になってから従姉Hに電話した。何せ前回行ったのが7回忌であり、10年ぶり… トラックバック:0 コメント:0 2013年02月17日 続きを読むread more
妻の3回忌法要 先日妻の3回忌法要を行った。 妻が亡くなってもうまもなく2年となる。お墓を購入したお寺さんでその3回忌法要を行った。 9月末くらいにお寺の和尚さんと相談して12月にやりたいということをいうと、その日時を決めてくれた。 11月になってから、親戚のA氏や兄にそのことを伝えた。また、他の親戚にも11月下旬には電話で予… トラックバック:0 コメント:0 2012年12月16日 続きを読むread more
死者との対話のようなこと ちょっと不気味なタイトルであるが、オカルト的なことを言おうというわけではない。 今義父の家に来ている。 義父と義母の所有物の親族への形見分けということを考えていたが、あまりみんな関心がないようなので義父の家の荷物等を整理しようと思ったのである。整理というより処分という方が当たっているであろう。 義父の家は2階建てで… トラックバック:0 コメント:1 2012年10月07日 続きを読むread more
幻の親族会議 親族会議を開く予定であった。 しかし、都合により中止とした。 考えとしては7月の初め頃に浮かんでいた。息子と娘は共に田舎に住む、ということは考えていないし、また住もうとしても難しいと思う。 私は田舎育ちであるから、ある程度田舎に住むことの難しさは知っている。妻の実家であり、妻か義父でもいればその人脈を基に人脈を広げ… トラックバック:0 コメント:0 2012年08月12日 続きを読むread more
いじめ保険の検討について 今新聞報道等で、大津のいじめの問題が取り上げられている。 このことについて少し書いてみる。 大津のいじめ問題は、いじめそのものも問題であるが、この問題に対処する周辺でも相当な問題をはらんでいるようである。 いじめについては我が子にも10年以上前にふりかかったことがあったのでそれを書いてみる。 小学校低学年の頃… トラックバック:0 コメント:1 2012年07月29日 続きを読むread more
兄あり、遠方より来る 岡山から兄が上京して我が家に来た。 兄は私よりちょっと上で今年6月に会社を定年退職した。高卒ですぐ就職したから、現役生活42年とのことであった。 小さい頃からスポーツ万能で体格も大きくて、ちょっとした兄弟ケンカをしても兄にはかなわなかった。けれども私は一番身近なライバルである兄にケンカで負けるのが悔しくて、兄に勝てるのは何… トラックバック:0 コメント:0 2012年07月23日 続きを読むread more
墓地の購入について 今日、墓地の購入手続きをしてきた。 昨年の10月30日のブログで墓地巡りについて書いた。 http://hitotsunoishi.at.webry.info/201110/article_5.html あの頃から、墓地の購入のことは常に私の頭の中にあった。だから、昨年の10月以降にも墓地巡りを続けていた。 … トラックバック:0 コメント:0 2012年06月24日 続きを読むread more
義父の一周忌法要について 昨日、義父の一周忌法要を行った。 義父は昨年の4月末に亡くなった。 今年2月半ばに田舎の親戚A氏から連絡があった。義父の一周忌が近いので、いつにするか決めたい、という。しかも一周忌は葬儀屋さんに頼まないでやる方が安くていいのでは、とのことで葬儀屋さんには頼まなかった。 働いている人も多いので、4月の土曜日でお坊さんの都… トラックバック:0 コメント:0 2012年04月15日 続きを読むread more
義父の相続手続きの件 義父の相続手続きを行った。 義父が亡くなって、もうすぐ1年になる。義父の遺産の相続の手続きをしなければならない。不動産は弁護士経由で依頼しているが、動産は相続者が行わなければならない。 先日、相続人の一人である娘を連れて義父の田舎に行った。予め、義父の田舎の銀行等に連絡して、相続に必要な書類を送付してもらっていた。 … トラックバック:0 コメント:2 2012年03月25日 続きを読むread more
北へ 北へ行った。 行く先は妻の実家である。なぜ行ったか? インターネットのためにNTTの光フレッツ工事の立会いにいくためである。なぜ、光フレッツ? 話を少し戻そう。 実は今年の3月末で今まで勤めた会社を退職することにしたのである。妻は亡くなった。妻の父も亡くなった。そのため、妻の実家には誰も住んでいる人がいない。住ん… トラックバック:0 コメント:0 2012年03月04日 続きを読むread more
妻の思い出(その4) 妻の思い出を書いてみる。今回で妻に関することは終わりとする。 息子が生まれて2年後に娘が生まれた。 娘は息子の時にお世話になった産院はもう無くて大きな病院で生まれた。朝から陣痛があって病院に行ったら、その日の昼過ぎに生まれた。どうも陣痛促進剤を使ったようであった。息子は3450gで少し大きかったが、娘はそれを上回る3600… トラックバック:0 コメント:0 2011年12月26日 続きを読むread more
妻の思い出(その3) 妻の思い出を書いてみる。 新婚旅行から帰ってきて、新婚生活が始まった。 お互い働いているので、テレビのドラマのような甘い新婚生活というようなものではなく、淡々とした生活だった。 そのうち、妻が妊娠していることがわかった。妻は公務員なので、職場で子どもを育てるための情報はそれまでいっぱい知っていたようであり、すぐにマタニ… トラックバック:0 コメント:0 2011年12月18日 続きを読むread more
妻の思い出(その2) 妻の思い出(その2)を書いてみる。 マンションが決まり、結婚式場をどこにしようかということでは質素な結婚式にしたいということで40名くらいが入れる結婚式場を探し、そこに決めた。確か公務員用にサービス割引があるところだったように思う。 新婚旅行はどこにしようかということで一番近い外国でハワイかグアムにしようということになった… トラックバック:0 コメント:1 2011年12月11日 続きを読むread more
妻の思い出(その1) 妻の思い出を書いてみる。 妻との出会いはあるパーティでのことであった。 色々な人と話をしていたように思う。そんな中でひょんなことから妻と見知らぬ同士で会話した。「○○さんですか?」私の一言から話が始まった。 その後、また会おうということになり、某駅の改札口で待ち合わせた。それから、何ヶ月かデートしてあちこちに出かけた。… トラックバック:0 コメント:0 2011年12月04日 続きを読むread more
戒名について 戒名について少し書く。 そもそも戒名ということに思いが至っていなかった。 突然の妻の死に動転して、とにかく葬儀ということで必死となり、葬儀については一通り済んだと思っていたが、秋頃のある日に田舎の兄より連絡があった。 妻の一周忌をどうするか、ということと一周忌の前に戒名をつけた方がいいのではないかということであった。 … トラックバック:0 コメント:1 2011年11月27日 続きを読むread more
墓地巡り 岬巡りならぬ墓地巡りを行った。 墓地は亡き妻の墓である。 今年7月の田舎での親族会議の結果、妻は妻の田舎のお墓には入れない、となった。 妻は私の姓を名乗っており、妻の田舎のお墓の墓碑は妻の結婚前の姓であるから、私の姓を名乗っている妻は田舎の墓には入れない、ということであった。 確かに私と妻は妻の実家との養子縁組… トラックバック:0 コメント:0 2011年10月30日 続きを読むread more
妻の死について 妻の死について書いておく。 個人的な差しさわりがあるので、少しぼかしてお知らせする。 死の日付も記載しない。義父の死より早かった、とだけ記録しておく。 ある日突然に、という感じで妻は逝った。 人が突然死ぬと、自殺や他殺の疑いがあるらしいので妻の死についても警察が動いた。でも結局司法解剖で病気であることがわかり、… トラックバック:0 コメント:1 2011年10月09日 続きを読むread more
週末の大移動 今週末は忙しい。 週末はプライベートにおける用事が2件あり、大移動がある。 まず一件目は妻の田舎である仙台において開催される7/23(土)の親族会議である。 義父が亡くなり、またこのブログではある理由があって報告していないが、妻も亡くなっている。それで妻の親族が集まって会議を行うことになっている。 会議の内容と… トラックバック:0 コメント:0 2011年07月23日 続きを読むread more
息子は新人研修合宿 息子は新人研修合宿に行った。 今年の4月に就職した息子は最初の1週間は自宅から、都内の会社のある場所に通勤していたが、4/10(日)に隣の県に研修合宿があるようで、出て行った。 ゴールデンウィークに戻ってくるが、その後に正式配属があるようで、いずれ我が家から正式に旅立つのも遠くないようだ。 でも心配な面もあった。研… トラックバック:0 コメント:0 2011年04月16日 続きを読むread more
娘に放射能の説明 娘が福島原発事故の放射能について心配している。 娘に対して今までこうしたことを説明したことはないが、インターネットに氾濫する情報に振り回されて、不必要な心配をしているようなので、娘の不安を取り除くために、放射能の概要について文系の娘に理解しやすいように、原子力技術の厳密なデータによる裏付けによらず、私が今まで経験してきたことか… トラックバック:0 コメント:1 2011年03月27日 続きを読むread more
就職戦線異常あり やっと息子の就職が決まった。 息子は某大学大学院2年生。 来年春に就職の予定であった。そのために、昨年10月にリクナビだったかマイナビだったか忘れたが、就職の紹介システムに登録し、就職活動、俗にいう就活に励んできた。 今年の2,3月の会社内定を目指していた。しかし内定が取れない。大手のところは3月、少なくとも5,6月に決… トラックバック:0 コメント:3 2010年12月13日 続きを読むread more
我が家型ツイッターの導入 我が家にもツイッターを導入した。 といっても携帯電話の話ではない。 最近の我が家では子どもが大きくなった(大学院2年生息子と大学4年娘)こともあって、会話が不足してきていた。 このままではいけない。何かしなければ、と思っていた。 それで思いついたのツイッター。 といっても息子や娘は携帯を持っているが、妻は… トラックバック:0 コメント:0 2010年09月26日 続きを読むread more
妻の田舎へ 昨日より今日にかけて妻の田舎に行った。 お盆は混むので早めの里帰りというところである。 朝9:00の東北新幹線に乗る、というので、妻は朝5:00頃に起きた。 私はすでに4:00頃から起きているからいいのであるが、妻がこんなに早く起きるのは意外であった。私は前日の金曜日は飲み会があり、酔っ払って帰り、帰った後はマンシ… トラックバック:0 コメント:0 2010年08月08日 続きを読むread more
自分の履歴書 実は最近自分の履歴書を書いている。 ある事情があってこれを書いている。 履歴書といっても普通の履歴書を書いているわけではない。私が第二の人生のスタートを切るというわけでもない。 私の現在までの生活状況をA4の用紙5枚くらいの紙に小説風に書いてみた。自分の大学受験、大学時代の生活、就職活動のこと、卒業後の会社勤めのこ… トラックバック:0 コメント:0 2010年05月10日 続きを読むread more
救急車再び また、救急車に乗ってしまった。 数日前のことである。ゴールデンウィークは出かける予定もなく、のんびり過ごしている。 その日は外食しようということで妻と息子と3人で出かけた。妻はこの日、掃除、洗濯、布団干しとこなして意気揚々であった。娘は用事があるらしいので、無理には誘わなかった。 すぐ近くのレストランに出かけた… トラックバック:0 コメント:0 2010年05月03日 続きを読むread more
息子の厄祓い 息子の厄祓いに行った。 息子の厄祓いに行った。息子は23歳、数えでいえば25歳の厄年である。 私は科学者のはしくれであるから、迷信に類することはあまり信じてはいけないのであろうが、不思議とこういう類のことを気にする。 妻はこういう昔の形式に沿ったことは大好きである。今回の厄払いも妻が言い出したのである。息子も了承し… トラックバック:0 コメント:1 2010年01月17日 続きを読むread more