今年(2020年)の反省等

 今年の初めに、今年の目標を書いた。

 今年は東京オリンピックの開催予定だったがコロナ禍で延期された。
 今年の目標を振り返ってみる。

 私のブログのテーマで見ると、(0)今年1年の出来事の概要、(1)原子力、(2)科学、(3)防災、(4)家族、(5)健康、(6)ボランティア、(7)将棋、(8)読書、(9)雑記の項目があるので、この順番に書く。
 前立腺がんの治療経過は大きな変化はないので、(5)の健康の中で述べることとする。

 最近の私の思考は、ユニバーサルデザイン・UD、国連の持続的な開発目標・SDGs、防災の3項目のテーマを中心に据えて、物事を考えていくこととしている。

R2-12-31R1 SDGs17個のゴール.jpg
         図1 国連の持続可能な開発目標SDGsの17個のゴール

R2-12-31R1 SDGs17個 ウェディングケーキモデル.jpg
         図2 上記SDGsの構造を示すウェディングケーキのデザイン

 ユニバーサルデザインとは文化・言語・国籍や年齢・性別・能力などの違いにかかわらず、出来るだけ多くの人が利用できることを目指した建築(設備)・製品・情報などの設計(デザイン)のことである(wikipediaより抜粋)。
 単純にはバリアフリー+外国人対応と考えればよい。

 ただ、今世の中は産業革命に匹敵するような大きな変革期と同時にコロナパンデミックの状況であり、この3テーマがこれらの状況と微妙に絡んだ1年だったと思う。

 (0)今年1年の出来事の概要
 今年1年での大きな出来事は個人的には住んでいるマンション管理組合の理事長になったことくらいである。

 原子力に関しては、春と秋の大会のうち、春の大会は中止となり、予稿集だけが配布された。
 秋の大会はオンライン開催となり、これには参加した。

 原子力関連のシンポジウムはすべてオンラインとなり、原子力機構(JAEA)の成果報告会等には参加した。

 科学では、コロナ関係のオンラインシンポで興味あるテーマを選んで参加した。

 防災と災害時支援ボランティアについては、災害時支援ボランティアは1月に講習があった以降はほぼ停止していた。
 同ボランティアは高齢者が多いため、万が一コロナ感染すると重症化しやすいので、消防署で自粛したものと思われる。
 防災シンポについては、豪雨災害のシンポ等にオンライン参加した。

 家族のことで変化はないが、東京でコロナ感染者が増えてきたために、息子は隣の県に住んでいるので帰省を自粛しており、九月の彼岸にも墓参りできなかった。
 そのため、お寺さんに墓参りの代行を依頼した。
 また田舎でお世話になった叔母が亡くなったと聞いてもその時義父宅でもあり、緊急事態宣言の最中に田舎に移動することは控えるように言われた時期であり、遠慮した。

 将棋について個人としてはDS将棋とスマホの詰将棋アプリくらいであるが、将棋界では渡辺王将が豊島名人から名人位を奪取したこと、また藤井聡太七段が棋聖と王位の二冠獲得したことが大きなニュースである。

 読書は「古代世界の超技術」(ブルーバックス)、「O・ヘンリ短編集」(再読)くらいである。

 またgacco(インターネット講座)の講座をいくつか受講し、ある程度の修了証をいただいた。

 この他、地元有志の会で、大相撲観戦を1月に行ったが、緊急事態宣言の後の2か月は開催を中止した。
 緊急事態宣言の解除後は再開しているが、忘年会も中止とした。

 また今年も、ユニバーサルデザインまちづくりワーク・ショップ(UD・WS)に7回参加し、防災の意識発揚に努めた。
 ただこのUD・WSも当初の5月開始予定が緊急事態宣言で延期され、解除後に開催された。

 町会についても役員として活動を、と思ったが、今年は夏休みのラジオ体操、夏祭りはすべて中止となった。
 年末の夜パトロールも中止となった。

 高齢化社会では医療費の増加が予想されているので、健康維持のためにはスポーツを行う必要がある。
 前立腺がん治療後の経過観察中であるが、通常では朝の40分程度の散歩、週1回のボーリングを行っている。
 月に1度の温水プール及びカラオケは3密であることから、遠慮した。

(1)原子力
 ①一般の理解
 まず、原子力であるが、大きく分けて2つの流れがある。
 放射能の消滅に代表される研究の面と、「放射線何でも相談室」に代表されるような放射線の一般への理解、また福島で問題として残っている除染等の一般の理解促進である。
 
 後者の目標として、放射能に関する論文「放射能なんて怖くない」を原子力学会誌に投稿したが、新規性がないとして却下された。
 何か活かせる道はないかと模索している。

 知識を広げるという意味では、今年も原子力学会の秋のオンライン大会(春の年会は中止、予稿集のみ配布で発表の形式とする。)、放射線や放射線教育関係のシンポジウム等に参加した。

R2-12-31R1 会場Zoom設定.jpg
         図3 原子力学会秋の大会のZoom設定

 「放射線何でも相談室」は開設してから今年4月で10年を迎えた。
 今年4月以降は3密ということもあり、相談室の看板自体を出していない。
 今年3月現在、未だに一人の相談もない幽霊のような放射線相談室ではあるが、形式上そのまま残しておきたい。

 ②原子力の研究
 研究の面としては、原子核内部の研究に踏み込んだことを詳細に展開していきたいと思っていた。
 この面での研究に関して、原子核内部はヘリウム原子核He-4を基本とするブロックを考えてみた。例えば、炭素C-12は炭素の自然界にある天然核種であるが、これはHe-4原子核3個の組合せである。
 しかし炭素には他に自然界には1%の炭素C-13がある。これはHe-4原子核3個に中性子が1個入ったものである。
 この中性子がどこにいるのか、どういう力で核内に安定に存在できるのか等、の想像をしてみるとよい。

 また、もう一つの挑戦として、「ダブルガンマ線照射法による核変換の可能性」についての案も応用について検討してみる。

 (現状認識)
 従来の方法に関して、ガンマ線を原子核に照射して中性子を出すという(γ,n)反応(光核反応)を起こす考え方に一工夫加えたものである。
 光核反応を発生させる前に、対象とする原子核を基底状態から励起状態に変えておく。
 この励起状態に変えるために別のガンマ線を予め照射してメスバウア効果により励起させる、というものである。
 こうした前処理操作を行うことにより、通常の光核反応では10Mev以上のエネルギーが必要なものでも、この2つのガンマ線を使えば、より低エネルギーのガンマ線で核変換を起こせる可能性がある、とするものである。
 また、核種を選択的に原子核変換できる可能性があり、加速器のように二次の放射能(目的の核種を消滅しても不純物を放射化して副次生成物としての放射能の発生)を発生させないことも期待できる。
 まだ、未熟な理論であるが、成熟させると福島事故で飛散したセシウム放射能の消滅につながる研究になると思う。

 (今年の目標)
 今年もどこか共同研究できるグループを探したが無理だった。
 そもそも今はすべてオンラインでシンポジウムが開催されており、関係者と個人的なコンタクトが取れる状態にない。

 ③特許等
 浄水器については、単純に虫眼鏡状のレンズで光線集中により加熱沸騰して、それを冷却して、例えば布のようなものでろ過して飲み水を確保することを考えてみた。
 これはメンテナンスがほとんどいらないので、開発途上国等で用途が大きいし、国内でも災害時に簡単に飲料水を得られると思っている。

 防災の観点で、液体窒素に浸した氷を落下させ、燃焼温度を下げて山火事、倉庫火災等を消火することを考えたが、それ以上は考えなかった。
 また、食品ロスの減少方法として、高圧水殺菌や真空乾燥殺菌等を考えていた。
 このアイデアと似ているものとして、デイブレイクという会社が売れ残りのフルーツを冷凍してリサイクルする方法を導入していた。
 この会社の冷凍保存をすべての生鮮食品に適用できれば、食品ロスの劇的な改善ができるのではないかと思う。

(2)科学
 ①研究開発
  科学についてもまた2通りの面がある。
  自分が研究開発する面と楽しむ面である。
  まず前者の研究開発面について述べる。
  今年はほとんど実験らしいことはしなかった。
  ソニーのAIソフトの改訂版を今年12月に入手したが、まだ試していない。

 ②科学を楽しむ
  もう一つの側面は純粋に科学を楽しむということである。
  原子力情報を主要新聞のHPで毎日収集しているが、この時に科学の面白いトピックスや防災の情報もついでに収集している。
  これらについて、原子力情報リスト、科学情報リスト、防災情報リストとして、EXCELで保存している。
  これらの情報を後で追跡しようとすると、ネット検索する時にキーワードが重要である。
  このニュースの見出しの用語や見出しの言い回しの記録、出所(どこの新聞か)、発信年月日をリストとして取っておくと、追跡がしやすいことが分かっている。

  今年のトピックとして、去年と同じく、がん治療の方法、iPS細胞の新たな進展、空飛ぶ自動車や自動運転、宇宙開発、量子コンピュータ、AIとロボの組合せや実践等、新たな時代の到来を思わせるニュースが多かった。

  今年はそれらの1つとして、「AIとロボットの組合せ」に関するシステム開発を思いついた。
  高齢者の知力と体力の衰えをAIとロボット(アシストスーツで腰痛改善等)でサポートして、高齢者をもう一度社会の戦力として復帰させる、というものである。
  名付けて「1億総活性化社会」である。
  これにより、高齢者の生きがい創出、生きがいによる活動で医療費の負担が劇的に減るので、若年世代の医療保険負担が軽減されると思う。
  AIやロボットは今急速な進展を見せているが、社会の理解や認識が追い付いていかない。
  高齢者にとって便利なものという認識が広がれば、社会の認知ができるのではないかと思う。

  2年前からプラスチックごみを減らすということで、今までシンポジウム参加途中で買っていたペットボトルをやめて、マイボトルを持参することを続けている。
  今年も買物袋を持参して、買物袋をもらわないことを実践した。

(3)防災
 ①災害時支援ボランティアの活動
  地元の深川消防署に登録して、災害時支援ボランティアとして3年間くらい活動していた。
  今年は1月の講習以降は活動停止している。
  12月に再開、ということで講習があったのだが、義父宅ということで欠席とした。
  実際には当日雨で、外の訓練もあったので、中止した、との連絡があった。

 ②防災士としての活動
  防災士としての活動について、4年前から住んでいるマンションで月に1度サロンを開設し、これで隣近所の顔合わせというか、近所付き合いによる共助または近助の第一歩は踏み出してはいた。
  しかし今年は3密ということで、4月以降は休止した。

  防災士会の活動としては、防災士機構より定期的に防災情報メールが送られてくる行事に参加したり、防災に関するシンポジウム等にもできる限り参加したかったが、これもほとんど中止となった。
 
 ③防災情報収集
  防災において、防災情報一般やロボットスーツやドローン等についても情報を収集した。
  ドローンは橋や電線の監視等に使われてきたようである。
  AIは台風等の災害時に避難のタイミング分析等に使われたり、SNSの情報をマップで表示したりすることもあるようである。

  また、火災の発生防止という観点で、ドライアイスや液体窒素の活用と思っていたが、一歩は踏み出していない。
  オーストラリアやアメリカの大規模な山火事を見るたびにこの研究が活かせないか、とは思った。

  災害のエネルギーの平和利用(地震や津波等の災害エネルギーを生活用のエネルギーに変換するもので、「原爆の代わりに原子力発電」(Atoms for Peace)という構想と同じ)についても考えて、いくつかの防災シンポで提案してみたが、あまり反応はなかった。

 ④家庭における防災
  家庭の備えとして、神戸の防災センターのようなところで防災に関する家庭用品のチェックリストがあったが、それらを基に見直しはしなかった。
  また、家庭内にある賞味期限切れの保存食品の処分や新たな食品補充に関しても行わなかった。
  誰か防災の講師が言っていたように、誕生日等に保存食を食べて、新たな保存食を購入、というようなシステムが必要かもしれない。

(4)家族・親戚及び義父宅関係等
 ①家族
  家族としては、息子と娘がいるので、彼らとの生活を大事にしたいと思ったが、コロナ禍で息子がなかなか帰って来られないことになった。
  息子としても、東京に戻って感染、ということになれば会社に迷惑をかける、ということで遠慮したものと思う。

 ②義父宅関係
  義父宅や貸家は30年経って老朽化している。
  これらの財産はほとんど息子や娘の名義であるが、彼らに代わり、これらの管理は今年も行った。
  しかし、緊急事態宣言の後に2か月行かないでいた。
  また、今コロナの第3波と言われており、東京は800人以上の感染が出て、今は行くべきでないと判断し、来年1月の義父宅行きを取りやめることとし、隣町の親戚のY氏にその旨伝えておいた。
  私の前立腺がんのこともあり、病状が進むようであれば、義父宅や貸家の管理、お墓や仏壇の管理について話をしないといけないと思う。

 ③親戚等
  年賀状を出して近況を知るか、たまに法事で会うと、近況報告等をしてお互いの親睦を深めるのであるが、それ以外の何かを必要かもしれないが、何も思いつかなかった。

(5)健康関係
 健康管理については、年1度の人間ドックが基本である。

 ①前立腺がんの放射線治療後の経過観察
  今年は1月、4月、10月にがん検診に行った。PSA=3.7,3.1,3.3と一応目安の値4以下(4以上だとがんの疑い)であるが、健康な時は0.1以下なのである。
  前立腺肥大と診断されたのは2010年、56歳の時からである。
  前立腺がんが気になったので、2012年からPSAを測ってきたが、最初は1くらいであった。
  ただもうこの時に0.1以下ではなかったので、多少の異常にはなっていたようだ。
  2016年に2.2、2017年には3.0であるから、この辺りから徐々に進行して2018年に一気に7.7となったので、精密検査を受けて前立腺がんとわかったのである。
  放射線治療で80Gyという多量の放射線被ばくしたので、確定的な影響(やけどに相当する紅斑やかゆみ等)を心配したが、これは全くなかった。
  後は確率的な影響であり、白血病や他の部位(膀胱や腸等)の発がんや前立腺がんの再発等が心配である。
  私の友だちでやはり前立腺がんで全摘した友人がいたが、彼は全摘でPSA値0.1以下、とのことで、今は全摘の方がよかったか、と多少後悔しているところもある。
  ただし、私は原子力に携わってきたので、その被ばくの影響を自分の身体で試すというのもまたいいことなのかもしれないと思う。
  今後も経過観察を続けることになるが、がん検診が、コロナのせいか、または治療経過がいいせいかわからないが、今後は半年に1回(以前は3か月に1回)となった。
  がんの5年生存率というのが一つの目安となるので、今後も健康状況に気をつけていきたいと思う。

 ②人間ドック
  今年も人間ドックは水分補給の多少心配のいらない6月に実施した。
  胃と腸に若干のポリープと腎のう胞がある、との診断で、来年まで経過観察となる。
  人間ドックも今まで横浜の会社であったから、横浜の病院で受けてきたが、東京の病院への転院を考えている。
  ボーリングクラブの仲間に聞くと、近くに順天堂大学の病院で人間ドックがある、とのことで、検討してみたいと思う。
 
 ③栄養関係
  朝起きた時にバナナ1本、午前中にも果物、午後にも果物で、リンゴ、カキ、ミカン類等季節毎に異なる果物の摂取を続けた。
  私は「フルーツ革命」と言っているが、要するに、果物を常に摂って、体内の不要な活性酸素を除去して病気にならない体内環境を整え、健康維持に努めるということである。
  これは病気になって、薬を飲む前の予防の飲み薬みたいなものと考えている。
  でも前立腺がんになったということは何か不足していたかもしれない。
   また、朝にはヨーグルト、夜には納豆、海苔、えごま油スプーン1杯(NHK「ガッテン」でえごま油かアマニ油を推奨)を必ず食べて、腸内環境を整えて、病気にかかりにくい身体作りを目指した。
   この他、牛乳は毎日約0.2Lくらい飲んだ。

 ④歯の管理等
  歯の治療については、今年も3か月に1回の割合で定期健診を行ってきた。
  しかし昨年の定期健診で少し右下奥の付け根のかぶせで見えない部分がX線写真で見るとどうも痛んでいるらしく、今年初めにかぶせモノを外して治療を行った。
  また4月に義父宅でリンゴをかじっている時に前歯が一部欠けてしまった。
  その治療も行った。
  しかしその後はコロナの影響か、歯科医からの定期検診(3か月に1度)のハガキのお知らせが来なくなり、定期検診を怠っていた。
  来年は早めに検診を受けたいが、年末からコロナの第3波らしく、どうしようかと思っている。

 ⑤5運動関係
  毎朝40分くらい近所の公園の散歩を継続した。
  運動としては、ボーリングクラブを継続して加入しており、週に1度金曜日午前に実施した。
  ただし、義父宅にいる10日間は無理なので、月に2,3回の頻度であった。
  また、今年2月にボーリング後に飛蚊症を右目に発症した。
  以前は左目を発症し、今回右目ということで、両目とも飛蚊症となった。
  その後3月にはボーリングクラブ自体が休止となり、7月に再開した。
  また、健康のために時々義父宅にいる時に温水プールに行くつもりであったが、ここも3密の恐れがあるので中止した。
  この他、運動といえるかどうかわからないが、月に1度の割合で、災害時支援ボランティアの仲間から誘われた集会所のカラオケ同好会に参加していたが、昼間のカラオケでコロナ感染のクラスターが発生、とのニュースを聞き、4月以降は休止した。
  年を取ってくると、だんだん話をしなくなっている。
  だから、口の周りの筋肉を使う頻度が減っている。
  カラオケで少しは口の周りの筋肉を鍛えているかもしれないので、時々一人カラオケをYouTube のカラオケを利用して行っている。
  また、公園に散歩に行くときも、道路沿いの道を歩くとき、高校の校歌を歌った。

 ⑥眼科
  眼科には2月末に飛蚊症になったので行った。
  これで左右両方の目で飛蚊症になったことになる。
  またG医師から視野検査を受けてはどうかと言われ、4月に一旦予約していたが、緊急事態宣言の後だったのでキャンセルし、7月末に行った。
  まだ白内障ではないが、その兆候は少しあるようで、半年後くらいに検査と言われた。

 今年1年も大きな目標としては、前立腺がんの治療後の経過観察であったが、良くなっているのか、悪くなっているのか、どうにも不可解な状況が続いている。
 ただ油断すると再発、または骨や神経系への転移などもあり得るので注意していきたい。

(6)ボランティア関係
 ボランティアについても、2つの面がある。
 一つは国境なき医師団等ボランティア団体への寄付等である。
 もう一つとしては、地元の有志における活動がある。

 ①ボランティア団体への寄付関係
  これは「情けは人のためならず」と思っている。
  数年前まで数団体に寄付をしたが、あまりたくさんの団体に寄付していると、お金が足りなくなる感じがして、昨年からは寄付対象の団体を絞って寄付している。
  今は国境なき医師団、プランジャパンと市民外交センターのみとした。
  これからもこの3団体のみとするつもりである。

 ②地元有志との活動
  1か月に1回の頻度で、地元有志との活動を行った。
  しかし今回4月と5月のみ中止とし、6月以降緊急事態宣言の後に再開した。

 ③町内会の活動
  3年前くらいから、町内会の役員をしている。
  今年も活動を続けていくつもりであったが、コロナにおける3密対策で町会活動に支障が出た。
  1月に新年会、3月に1度例会を開いたのみで、後は回覧物が回ってくるのみである。
  総会も文書による承認のみであった。

(7)将棋関係
  将棋についても2つの面がある。
  一つは将棋のプロの棋戦を鑑賞して、その技術のすばらしさを鑑賞することである。
  もう一つは自分で指す将棋である。

 ①将棋鑑賞等
 毎日新聞で将棋連盟の名人戦のタイトル戦やA級順位戦の棋譜鑑賞をした。
 また各タイトル戦があると、名人戦と王将戦以外は毎日新聞の片隅にそれらの結果が小さく出ているので、それを基に、インターネットで調べてその棋譜鑑賞等を行った。
 名人戦以外はネット検索できる。

 今年は藤井聡太七段が渡辺棋聖から、また木村王位からタイトル奪取して一気に二冠になったことが一番大きなニュースであろう。
 それから少し注目度は下がるが、渡辺王将が豊島名人から名人位を奪取して、初の名人となった。
 彼は竜王等のタイトルを多く取っていたものの、名人戦はなぜか縁がなかった。
 今回の名人位獲得で事実上のトップになったといってもいいであろう。
 逆に羽生九段は豊島竜王に挑戦したが、敗退してタイトル獲得通算100期はならなかった。
 またA級リーグでも確か2勝4敗で陥落の危機にある等、世代交代が進んでいることをうかがわせる。

 ②将棋実践等
 今のところ、ニンテンドーDSとパソコンに入っている「激指」という将棋ソフト相手に行っているだけである。
 主に昼休みと義父宅への往復の新幹線の中で行った。

 詰将棋についてはスマホの詰将棋パラダイスというのを入手した。
 この詰将棋を今6,000題くらい解いている。
 この詰将棋は15,000題くらいあるのでしばらく実施していく。

 囲碁についても、スマホで「詰碁の森」というのを入手した。
 まだ初心者クラスの問題を解いているだけである。
 これは詰将棋パラダイスを全部正解したらこちらを本格的にやろうと思って取得した。

(8)読書関係
 ①今の読書関係
 読書については、元々は推理小説や幕末の物語等が好きである。
 また学生時代は史記、三国志、水滸伝等の中国の歴史等にものめり込んだ覚えがある。

 今年も積ん読というか、本棚にあるものを何となく読む、ということを続けた。
 今年は「孔子」(井上靖、新潮文庫)、「天災から日本史を読みなおす」(磯田道史、中央公論新社)、「古代世界の超技術」(志村史夫、ブルーバックス)、O・ヘンリ短編集(新潮文庫)くらいであった。
 
 ②ネット講座関係
  大学講座ということでは、今年もgacco(インターネットの講座)を受講した。
  SDGs表現論1月、Wi-fi 3月、東日本大震災の防災8月、社会の中のAI 9月、男と女の文化史10月、日本史研究12月(受講中)、運動と栄養12月(受講中)である。

R2-12-31R1 男と女の文化史 gacco.jpg
         図4 gacco 男と女の文化史の図

 ③雑誌「TIME」
  TIMEを取り始めたのは確か湾岸戦争が始まったころと思う。
  日本国内だけに目を奪われていると、海外のニュースやその動きが見えなくなる。
  TIMEを購読して、海外に関する情報を海外メディアから見たいと思ったのである。
  今は写真や見出しの部分を少し読む程度になった。
  このTimeはインドネシア辺りから送られてきたものと思っているが、消毒等が大丈夫か心配で、最近は読むこと自体を控えている傾向にある。

(9)雑記
 雑記については、上記の範ちゅうに属さないが、私の興味があるものや行動したものを取り上げた。
 大学の体操部については、コロナ対策で11月にオンラインOB・現役対抗戦を実況していた。
 これをオンライン視聴した。
 まだ手慣れていないようで、カメラを持った人間がちょこちょこ移動していて、大変だなと思った。

 大学の同期会は今年幹事補佐となっていた。
 幹事のK氏と相談し、コロナ対策での3密に同期会飲み会は当たるし、高齢者となったことで重症化しやすい、ということから中止した。
 代わりに近況報告ということで9月から10月にかけて募集し、それを近況報告集として出した。

 倉敷の交流会関係等の行事は中止となった。

 今年はコロナで明けて、コロナで終わった1年だったと思う。
 来年はニューノーマルな生活を作り上げる年になりそうで、日本及び世界は大変な年になる気がする。

 一方ではワクチンが各国で開発され、これで沈静化するかも、という期待や、イギリスに端を発したコロナの変異種が感染力が強くなっているので、世界各国がまた緊張状態にあるようにも見えて、先が読めない状況である。

 今年1年ありがとうございました。
 来年もよろしくお願いします。
   -以上-

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント