シルバー人材センター総会及び防災士会総会に参加
R1-6-30
シルバー人材センター総会(6/20(木))及び防災士会総会(6/22(土))に参加した。
シルバー人材センターについては、5/23に地区担当の方が我が家に来て、会費2千円を払い、その時に総会資料一式を受け取った。
防災士会についてはノートのメモに記載がなかったが、防災士会の案内に5/30とあったので、その前後に受け取り、出席のはがきを出していた。(会場に行ってみて登録されていることを確認した。)
シルバー人材センターには登録はしているものの、最初の自転車整理のアルバイト1日のみの活動で他には何も連絡が来ない。
まあ、毎月の1日~10日に仙台・義父宅に行っているので、定期採用の枠に入っていないせいであろう。
防災士会の方はセミナーに多く出席しているので、活動は良好であろう。
両方の簡単な進行プログラムを添付する。
6月20日(木)は晴れていたと思う。
途中で500mlのお茶を買って行った。
受付で登録カードを出した。これは総会資料一式の中に入っていて、参加の時に提出してください、と書いてあった。
総会資料議案書と500mlのペットボトルの水をくれたが、会場は飲食禁止で飲まないでほしい、とのことだった。
第一部は功労者表彰であった。
今までの宇佐美会長が任期切れのようで、一番の功労者だったようである。
名誉会長のあいさつでは誰かと思ったら、山崎江東区長だった。
第二部が通常総会であった。
おおよそのことを書くと、会員数は約2,600人、平均年齢が75歳である。
100日以上働いた人が約1,400人で会員の約半分になる。
契約金額が約11億円とのことで、これが多いのやら少ないのやらである。
一人平均で42万円/年である。
内容で見ると、技能群3千万円、管理群4兆円、一般作業群4兆円、サービス群2兆円が主であった。
活動としては、会員の増強、普及啓発活動として、機関紙「生きがい」を年4回発行、江東区のこどもまつりや区民まつり等への参加等である。
事故も26件起きており、自転車事故が11件と多い。
独自事業として、自転車リサイクル、刃物研ぎ、洋服リフォーム、史跡・観光ガイド、パソコン教室をやっている。(筆者注:どうもこういう手先の器用なものの商売は私には向かない。また、やりがいを感じられるようなものも少ない。)
図1シルバー人材センターのHPの図
前年度から始まったシルバー派遣事業はどうか、と思ったら、1件のみ、約5万円であった。
議事はすべて可決されたが、有効会員数2500人のうち、出席268人、委任状1121人の1389人と過半数をかろうじて超えたものであった。
質問では私は健診体制、資格として防災士やマンション管理士、ハローワークとの連携紹介、スマホ教室開催等を考えていたが、質問限定とのことだった。
私は派遣事業の際には外部の人はシルバー人材センター会員の健康が重要な評価となるのではないか、といい、そのため健診について、シルバー人材センターで会員の健診を行い、ゴールド健康者、シルバー健康者等の会員の健康ランク付けを行ってはどうか、と提案してみたが、気乗りしないようであった。
他の人の質問では、この総会の開催日を土日にしてみてはどうか、とあった。
また、会員の会費は各地区の担当者が戸別に訪問して集金しているが、振込にしてはどうか、というのもあった。
防災士会総会は6月22日(土)午後に開催された。
この日は雨だった気がする。
途中でペットボトルのお茶500mlを買って行った。
会場についてみて、名前を言うと、参加登録されていてほっとした。
はがきを出したというメモがなかったが、出したような記憶はあったからである。
会場に入って席を確保すると、そこに荷物を置いてトイレに行った。
会場は星陵会館の2階であり、地震があった時はすぐ階段を下りればいいと確認しておいた。
席に戻って、しばらくは両隣の席が空いていたが、まもなく左側に人が座った。
どこから来たのか聞いてみると、山梨から、とのことだった。
名前はM氏といい、山梨の防災はどの分野主体か聞いてみた。
フォッサマグナ断層帯の近くであり、富士山の噴火や大雨の時の土砂災害等を重点にしている、とのことだった。
M氏は第一部の総会が終わると帰ってしまった。
総会が始まって浦野会長があいさつした。
会員約9千人である。
防災士は全国で17万人を超えた、とのことだった。
防災省の案が出ていたり、液体ミルクの推進に助力したこと等が話された。
出席状況は会員9,000人のうち、総会に必要なのは3,200人であり、出席者114人、委任状1,339人、書面2,292人で定足数を上回る、との説明であった。
活動報告としては、今防災士会は地区防災計画の取組に注力しているようであった。
今回も総会後に地区防災計画の取組に関する報告会があるのである。
会計としては、会員数約9,000千人で会費5,000円/年であるから約4,500万円で、防災関連事業収入が約700万円、日本防災士機構から300万円の寄付で、おおよそ5,500万円の予算で成り立つ。
支出は防災関連事業で1,400万円、展示出展で約1,200万円等が大きな項目である。
図2 防災士会総会の様子(防災士会HPより転載)
私は質問で、9,000人の会員は少ない、もっと残りの防災士16万人にセミナー等を働きかけをすべきではないか、と聞いた。
すると会長は小学生から90歳のお年寄りまでいる状況では一律に働きかけはできない、また、消防士等公務で防災士の資格を取っている人もいるので働きかけが難しい、とのことであった。
また、防災士資格をNPOレベルから国家資格に格上げするように働きかけをすべきではないか、と言った。
今の防災行政は内閣府、国土交通省、厚労省等多方面にわたる幅広いものになっているので、どこかに肩入れすると他の協力が得にくくなる等の難しい面がある、とのことだった。
(筆者注:うがった見方をすれば、防災省ができれば、防災権限が統一されるので、国家資格格上げが可能となる可能性もある、と理解した。)
防災科学研究所等の機関と連携して、防災士のレベルアップをすべきではないか、というと、特定の機関との連携はあまり考えていないようであった。
外国人が多くなっている現状で、地震の時に避難所が外国人が多くなると混乱が大きいのではないか、というと、それはスマホ等の同時通訳機能の活用などを図っていく必要がある、とのことだった。
会場からは別の意見として、「やさしい日本語」の活用ということも外国人向けに必要ではないか、NHKの「未来スイッチ」というのが参考になる、という意見もあった。
防災士は何をするのか、とよく聞かれる、彼自身も最近防災士になって何をするのかわからない、という意見があった。
会長は力強く、地区防災計画の取組に全力を挙げて取り組んでいる、と言って欲しいし、また防災士にもそれに向けて全力で取り組んで欲しい、とのことであった。
また、会費5,000円は子どもには高すぎるのであれば安くしては、という意見もあった。
また、女性の役員が少ない、もっと多くして欲しい、との意見もあった。
この他、地区でトラブルを抱えている人が役員として指名されるのはどうなのか、という意見もあったが、地区と本部は体制が異なるので問題ない、とのことだった。
以上の議論を踏まえ、議案はすべて可決された。
第二部は地区防災計画の取組というタイトルで、富山県支部の佐伯氏と埼玉県支部の伊佐山氏が講演した。 まず佐伯氏の説明では、富山県は急峻な川が多いので、昔から河川氾濫による水害に悩まされてきた。
公助の限界を感じて自主防災組織を作ってきたが、沈滞気味である。
防災士として年50件以上の防災講座を開いて、自主防災組織の活動をアドバイスした。
地元防災士等が率先して防災訓練等を行い、訓練結果を専門家を交えて検証し、課題を把握し、活動を改善する。
こうしてPDCAサイクルを回し、DIG(参加者が地図を使って防災対策を検討すること)やHUG(避難所運営ゲーム)、防災まち歩き等を使って、日頃から防災意識を高めることが必要である、と説明した。
また伊佐山氏は埼玉県奈良地区の防災計画を防災士8名が事務局となって組織や計画を作った。
でも伊佐山氏以外は防災士会に入会していない。
最初に防災マップ調査を行ったが
なぜ防災マップが必要か理解されていないので、作成が難しかった。
次に災害時安否確認の訓練を行った。
安否確認の方法として、自宅前に黄色いタオルをかけることとした。
タオルがかかっていると安全が確保されている、として他の場所にいける。
支部長には自動車の乗り入れを禁止した。
83%の人が協力してくれた。
市との合同防災訓練も行ったが、職員が市外に住んでいることも多かった。
総務班・情報班、物資班・環境班、救護班等を組織した。
地区防災計画の枠組として、総則、予防計画、応急対策、資料の構成とした。
私は外国人の扱い、伊佐山氏のようなリーダー的防災士が病気とかでいなくなっても機能するか、等を聞いた。
外国人の扱いはまだまだのようであった。
リーダーに関しては、伊佐山氏と協力してやってきたメンバーなので頼りがいがある、とのことだった。
地区防災計画に関しては、私もまだ作ったことがない。
防災士会のHPに地域防災計画作成用の資料があるようなので、私も自分の住んでいるところの地区防災計画を作ってみてもいいかもしれない。
まず、最初にやることはハザードマップを見て、自分の地域の弱点を探し、その弱点の予防対策、それからそれが利かなかった場合の応急対策等が必要と思う。
シルバー人材センター会員、防災士会会員として、もう少し活動してみようかと思う。
<江東区シルバー人材センター 平成31年度定時総会>
1.日時:2019年(令和元年)6月20日((木))13:30~15:30
2.場所:江東区文化センターホール
3.参加者:約300名
4.プログラム
第一部 功労者表彰
1.会長あいさつ
2.名誉会長あいさつ
3.功労者表彰
4.来賓あいさつ
第二部 定時総会
5.開会宣言
6.議決権報告
7.議長選出
8.報告事項
①監査報告
②平成30年度事業報告
9.議事
①第1号議案 平成30年度計算書類等の承認の件
②第二号議案 理事15名の選任の件
③第3号議案 監事2名の選任の件
10.閉会の言葉
<日本防災士会 令和元年度通常総会>
1.日時:2019年(令和元年)6月22日(土)13:30~17:00
2.場所:星陵会館ホール(千代田線国会議事堂前駅徒歩5分)
3.参加者:約200名
4.プログラム
通常総会 13:30~15:30
(1)開会あいさつ 会長 浦野修
(2)出席状況報告 事務局
(3)議長選出
(4)議事録署名人の選出
(5)議案審議
①第1号議案 平成30年度 事業経過報告
②第2号議案 平成30年度 収支決算報告及び監査報告
③第3号議案 令和元年度 事業計画(案)
④第4号議案 令和元年度 会計収支予算(案)
⑤第5号議案 役員選任
⑥第6号議案 事務所移転並びに定款第2条(事務所)変更について
(6)地区防災計画の取組 15:40~17:00
①地区防災計画の推進 富山県支部の取組状況 佐伯邦夫
②地区防災計画の取組 埼玉県支部 伊佐山勉
(7)閉会のあいさつ
-以上-
シルバー人材センター総会(6/20(木))及び防災士会総会(6/22(土))に参加した。
シルバー人材センターについては、5/23に地区担当の方が我が家に来て、会費2千円を払い、その時に総会資料一式を受け取った。
防災士会についてはノートのメモに記載がなかったが、防災士会の案内に5/30とあったので、その前後に受け取り、出席のはがきを出していた。(会場に行ってみて登録されていることを確認した。)
シルバー人材センターには登録はしているものの、最初の自転車整理のアルバイト1日のみの活動で他には何も連絡が来ない。
まあ、毎月の1日~10日に仙台・義父宅に行っているので、定期採用の枠に入っていないせいであろう。
防災士会の方はセミナーに多く出席しているので、活動は良好であろう。
両方の簡単な進行プログラムを添付する。
6月20日(木)は晴れていたと思う。
途中で500mlのお茶を買って行った。
受付で登録カードを出した。これは総会資料一式の中に入っていて、参加の時に提出してください、と書いてあった。
総会資料議案書と500mlのペットボトルの水をくれたが、会場は飲食禁止で飲まないでほしい、とのことだった。
第一部は功労者表彰であった。
今までの宇佐美会長が任期切れのようで、一番の功労者だったようである。
名誉会長のあいさつでは誰かと思ったら、山崎江東区長だった。
第二部が通常総会であった。
おおよそのことを書くと、会員数は約2,600人、平均年齢が75歳である。
100日以上働いた人が約1,400人で会員の約半分になる。
契約金額が約11億円とのことで、これが多いのやら少ないのやらである。
一人平均で42万円/年である。
内容で見ると、技能群3千万円、管理群4兆円、一般作業群4兆円、サービス群2兆円が主であった。
活動としては、会員の増強、普及啓発活動として、機関紙「生きがい」を年4回発行、江東区のこどもまつりや区民まつり等への参加等である。
事故も26件起きており、自転車事故が11件と多い。
独自事業として、自転車リサイクル、刃物研ぎ、洋服リフォーム、史跡・観光ガイド、パソコン教室をやっている。(筆者注:どうもこういう手先の器用なものの商売は私には向かない。また、やりがいを感じられるようなものも少ない。)
図1シルバー人材センターのHPの図
前年度から始まったシルバー派遣事業はどうか、と思ったら、1件のみ、約5万円であった。
議事はすべて可決されたが、有効会員数2500人のうち、出席268人、委任状1121人の1389人と過半数をかろうじて超えたものであった。
質問では私は健診体制、資格として防災士やマンション管理士、ハローワークとの連携紹介、スマホ教室開催等を考えていたが、質問限定とのことだった。
私は派遣事業の際には外部の人はシルバー人材センター会員の健康が重要な評価となるのではないか、といい、そのため健診について、シルバー人材センターで会員の健診を行い、ゴールド健康者、シルバー健康者等の会員の健康ランク付けを行ってはどうか、と提案してみたが、気乗りしないようであった。
他の人の質問では、この総会の開催日を土日にしてみてはどうか、とあった。
また、会員の会費は各地区の担当者が戸別に訪問して集金しているが、振込にしてはどうか、というのもあった。
防災士会総会は6月22日(土)午後に開催された。
この日は雨だった気がする。
途中でペットボトルのお茶500mlを買って行った。
会場についてみて、名前を言うと、参加登録されていてほっとした。
はがきを出したというメモがなかったが、出したような記憶はあったからである。
会場に入って席を確保すると、そこに荷物を置いてトイレに行った。
会場は星陵会館の2階であり、地震があった時はすぐ階段を下りればいいと確認しておいた。
席に戻って、しばらくは両隣の席が空いていたが、まもなく左側に人が座った。
どこから来たのか聞いてみると、山梨から、とのことだった。
名前はM氏といい、山梨の防災はどの分野主体か聞いてみた。
フォッサマグナ断層帯の近くであり、富士山の噴火や大雨の時の土砂災害等を重点にしている、とのことだった。
M氏は第一部の総会が終わると帰ってしまった。
総会が始まって浦野会長があいさつした。
会員約9千人である。
防災士は全国で17万人を超えた、とのことだった。
防災省の案が出ていたり、液体ミルクの推進に助力したこと等が話された。
出席状況は会員9,000人のうち、総会に必要なのは3,200人であり、出席者114人、委任状1,339人、書面2,292人で定足数を上回る、との説明であった。
活動報告としては、今防災士会は地区防災計画の取組に注力しているようであった。
今回も総会後に地区防災計画の取組に関する報告会があるのである。
会計としては、会員数約9,000千人で会費5,000円/年であるから約4,500万円で、防災関連事業収入が約700万円、日本防災士機構から300万円の寄付で、おおよそ5,500万円の予算で成り立つ。
支出は防災関連事業で1,400万円、展示出展で約1,200万円等が大きな項目である。
図2 防災士会総会の様子(防災士会HPより転載)
私は質問で、9,000人の会員は少ない、もっと残りの防災士16万人にセミナー等を働きかけをすべきではないか、と聞いた。
すると会長は小学生から90歳のお年寄りまでいる状況では一律に働きかけはできない、また、消防士等公務で防災士の資格を取っている人もいるので働きかけが難しい、とのことであった。
また、防災士資格をNPOレベルから国家資格に格上げするように働きかけをすべきではないか、と言った。
今の防災行政は内閣府、国土交通省、厚労省等多方面にわたる幅広いものになっているので、どこかに肩入れすると他の協力が得にくくなる等の難しい面がある、とのことだった。
(筆者注:うがった見方をすれば、防災省ができれば、防災権限が統一されるので、国家資格格上げが可能となる可能性もある、と理解した。)
防災科学研究所等の機関と連携して、防災士のレベルアップをすべきではないか、というと、特定の機関との連携はあまり考えていないようであった。
外国人が多くなっている現状で、地震の時に避難所が外国人が多くなると混乱が大きいのではないか、というと、それはスマホ等の同時通訳機能の活用などを図っていく必要がある、とのことだった。
会場からは別の意見として、「やさしい日本語」の活用ということも外国人向けに必要ではないか、NHKの「未来スイッチ」というのが参考になる、という意見もあった。
防災士は何をするのか、とよく聞かれる、彼自身も最近防災士になって何をするのかわからない、という意見があった。
会長は力強く、地区防災計画の取組に全力を挙げて取り組んでいる、と言って欲しいし、また防災士にもそれに向けて全力で取り組んで欲しい、とのことであった。
また、会費5,000円は子どもには高すぎるのであれば安くしては、という意見もあった。
また、女性の役員が少ない、もっと多くして欲しい、との意見もあった。
この他、地区でトラブルを抱えている人が役員として指名されるのはどうなのか、という意見もあったが、地区と本部は体制が異なるので問題ない、とのことだった。
以上の議論を踏まえ、議案はすべて可決された。
第二部は地区防災計画の取組というタイトルで、富山県支部の佐伯氏と埼玉県支部の伊佐山氏が講演した。 まず佐伯氏の説明では、富山県は急峻な川が多いので、昔から河川氾濫による水害に悩まされてきた。
公助の限界を感じて自主防災組織を作ってきたが、沈滞気味である。
防災士として年50件以上の防災講座を開いて、自主防災組織の活動をアドバイスした。
地元防災士等が率先して防災訓練等を行い、訓練結果を専門家を交えて検証し、課題を把握し、活動を改善する。
こうしてPDCAサイクルを回し、DIG(参加者が地図を使って防災対策を検討すること)やHUG(避難所運営ゲーム)、防災まち歩き等を使って、日頃から防災意識を高めることが必要である、と説明した。
また伊佐山氏は埼玉県奈良地区の防災計画を防災士8名が事務局となって組織や計画を作った。
でも伊佐山氏以外は防災士会に入会していない。
最初に防災マップ調査を行ったが
なぜ防災マップが必要か理解されていないので、作成が難しかった。
次に災害時安否確認の訓練を行った。
安否確認の方法として、自宅前に黄色いタオルをかけることとした。
タオルがかかっていると安全が確保されている、として他の場所にいける。
支部長には自動車の乗り入れを禁止した。
83%の人が協力してくれた。
市との合同防災訓練も行ったが、職員が市外に住んでいることも多かった。
総務班・情報班、物資班・環境班、救護班等を組織した。
地区防災計画の枠組として、総則、予防計画、応急対策、資料の構成とした。
私は外国人の扱い、伊佐山氏のようなリーダー的防災士が病気とかでいなくなっても機能するか、等を聞いた。
外国人の扱いはまだまだのようであった。
リーダーに関しては、伊佐山氏と協力してやってきたメンバーなので頼りがいがある、とのことだった。
地区防災計画に関しては、私もまだ作ったことがない。
防災士会のHPに地域防災計画作成用の資料があるようなので、私も自分の住んでいるところの地区防災計画を作ってみてもいいかもしれない。
まず、最初にやることはハザードマップを見て、自分の地域の弱点を探し、その弱点の予防対策、それからそれが利かなかった場合の応急対策等が必要と思う。
シルバー人材センター会員、防災士会会員として、もう少し活動してみようかと思う。
<江東区シルバー人材センター 平成31年度定時総会>
1.日時:2019年(令和元年)6月20日((木))13:30~15:30
2.場所:江東区文化センターホール
3.参加者:約300名
4.プログラム
第一部 功労者表彰
1.会長あいさつ
2.名誉会長あいさつ
3.功労者表彰
4.来賓あいさつ
第二部 定時総会
5.開会宣言
6.議決権報告
7.議長選出
8.報告事項
①監査報告
②平成30年度事業報告
9.議事
①第1号議案 平成30年度計算書類等の承認の件
②第二号議案 理事15名の選任の件
③第3号議案 監事2名の選任の件
10.閉会の言葉
<日本防災士会 令和元年度通常総会>
1.日時:2019年(令和元年)6月22日(土)13:30~17:00
2.場所:星陵会館ホール(千代田線国会議事堂前駅徒歩5分)
3.参加者:約200名
4.プログラム
通常総会 13:30~15:30
(1)開会あいさつ 会長 浦野修
(2)出席状況報告 事務局
(3)議長選出
(4)議事録署名人の選出
(5)議案審議
①第1号議案 平成30年度 事業経過報告
②第2号議案 平成30年度 収支決算報告及び監査報告
③第3号議案 令和元年度 事業計画(案)
④第4号議案 令和元年度 会計収支予算(案)
⑤第5号議案 役員選任
⑥第6号議案 事務所移転並びに定款第2条(事務所)変更について
(6)地区防災計画の取組 15:40~17:00
①地区防災計画の推進 富山県支部の取組状況 佐伯邦夫
②地区防災計画の取組 埼玉県支部 伊佐山勉
(7)閉会のあいさつ
-以上-
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