ハローワークに行った

 ハローワークに行った。

 そもそもハローワークに行くことになったのは、退職前に総務の人から離職票をどうするか、と聞かれたためであった。
 ハローワークに行くという意識がなかったので少し考えた。やめて放射線に関する相談室をやるとしても相談室に全然相談者が来ないことも考えられる。
 その時にはハローワークに行って職業紹介を受けることも視野に入れておいた方がよいと考えた。それで退職時に離職票のことも総務担当者に依頼しておいた。

 それが4月半ばに届いた。4月と5月の2ヶ月間(共に1-10日のみ)で義父の家で「放射線何でも相談室」を開いたが、相談者は一人も来ていない。
 そろそろ首の辺りが寒く感じてきた。

 それで、4月の終り頃に近所のハローワークに行った。
 手続きに必要な書類として、雇用保険被保険者証と離職票であり、その他に印鑑、身分証明の書類としての運転免許証、最近の写真2枚と預金通帳を持って行った。
 予め会社の総務担当者から、離職票と同時に雇用保険給付の手続きについてのしおりが同封されていたので、それに従った書類等を用意した。
 相談窓口に行くと、書類を書くようにと言われ、言われた通りに書類を書いて、それを窓口に持って行き、しばらく待たされた後に簡単な面接があった。どういう職務につきたいか、等の簡単な面談があって、その日は終了した。
 終了間際に今後のスケジュールと雇用保険受給資格者のしおりを渡され、次に5月初めに雇用保険説明会に来るように、との指定があり、その後に認定の面接があり、その処理が終了後に失業保険の給付があるらしかった。
 ただ、その時はそのスケジュールに2通りのパターンがあることに気がつかなかった。

 5月初めに雇用保険説明会があり、それに参加した。受付で受付印を押してもらう順番待ちで会場入口で30分近く待たされた。それが終って着席すると、失業保険給付の手続きのDVDを見せられ、その後にハローワーク職員による補足説明が行われた。

 最初のDVDで早くも自分の考え方に甘さがあったことを知らされた。認定スケジュールには給付制限のあり・なしで2つのケースに分けられるようであった。
 給付制限なしの場合については再雇用がない場合はほぼ1年分の給付が受けられるが、給付制限ありの場合は給付制限期間が3ヶ月あり、その後の再雇用がない場合は約8か月分の給付しかない。
 給付制限のあり・なしの区別は退職時に会社都合か・自己都合かで判定され、私の場合は自己都合なので給付制限となることがわかった。

 次回は認定に係る面接であり、用意するものとしては4月の手続きの時に作成された雇用保険受給資格者証と失業認定申告書を持っていく必要がある。
 この申告書の中には、失業の期間の就労状況、収入状況、失業期間中の求職活動の報告、ハローワークから職業紹介があった場合は応じられるかどうかの回答を記載しなければならない。
 最後に就職予定または自営の予定がある人は記載のこと、という項目があった。
 ここではた、と困った。さて放射線に関する相談室は自営に当たるだろうか。また、給付を受けるためには求職活動をしなければならないが、これは就職の面接等も含むため、相当な負担となる。
 相談室と再就職と二股をかけようとしていたが、なかなか難しいかもしれない。

 とりあえず、相談室という自営を4月から始めたが、収入は1円もないことを正直に申告しようと考えている。そうでないと不正受給とみなされて、罰せられる可能性もあるようである。

 私の退職金何がしと亡妻の退職金と保険金があるので、今すぐに生活の困窮という事態にはならないが、相談室が成立しないようであれば、早めに見切りをつけて、再就職を考えなければいけない。
 現実は厳しいものであることを今更ながら痛感している。
 まあ、それでもここ半年くらいは今の状況で様子を見て、だめであれば再就職、再就職がだめであれば、息子か娘の被扶養者にでもなるしかないかもしれない。

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