息子はパソコンが苦手?

 昨日の朝、息子が私のパソコンに向かって何かやってた。

 一昨日の夜、息子はレポートの締め切りがある、と言っていた。内容はプラズマに関係することらしかった。ほうほう、そういえば云十年前にそういう関係のことを勉強したなあ。

 プラズマは物質の第4の形態(気体、液体、固体の次)である、との説明がwikipediaにあったらしいが、よくわからん、といっていた。プラスのイオンとマイナスの電子の電荷がちょうど釣合う、といってもイメージが湧かないらしい。蛍光灯の中の状態がそれに近い、といったら多少わかったような、わからないような。プラズマの応用として、プラズマ核融合があり、インターネットでその文献も印刷していたが、内容はよくわからないらしかった。

 そこで古い知識を説明した。プラスの水素イオンとプラスの水素イオン(正確に言えば重水素と三重水素であるがそんなことを言えば余計こんがらがるのでやめた)を磁場の力によってくっつけると原子核の融合が起こり、そこから原子核の一部の物質がエネルギーに変わってそのエネルギーを利用して発電するんだよ、といった。息子はわかったかなあ。後は自分でやればいいと思い、私は夜中に寝た。

 それで冒頭の話に戻る。朝起きてみたら、息子がパソコンの前で悪戦苦闘していた。多分徹夜したんだろうなあ。聞けば昨日の文献をスキャナーで読み込んだのはいいが、その編集がわからない、とのこと。見るとHP社製のスキャナーでの読み込みでファイルはTIFF形式であったから、とりあえずファイル保存するように言った。その後、そのファイルをイメージングソフトで呼び出そうとしたがない。そこでエクスプローラを開き、保存したファイルを呼び出し、文献が180度逆で読み込んでいたので回転し、切り貼りを試したらうまくできた。そこまで教えて、会社に行った。

 夕方家に帰ると、息子は何とかレポートを作成して提出したらしかった。それで、娘曰く。「パソコンでわからなかったら私を起こせばよかったのに。」息子「だって○○子(娘の名前)は爆睡していたんだもの。」娘「それでも起こしてもらってもよかったのに。」息子は遠慮したんだろうなあ。でもパソコンでわからなくなったらいくら考えても時間の無駄。わかっている人に聞くのが一番速い。それを息子に言った。

 考えてみると息子は理系とはいえ、パソコンの操作は学校の技術家庭で少し習った程度であまり得意ではないらしい。大学でレポート作成によく使っているから、てっきりできるもの、との先入観があった。パソコン全般の知識においてはインターネットのニコニコ動画オタクの娘には到底かなわない。私でさえも娘のパソコン知識を時々借りることもあるくらいである。娘曰く「好きこそものの上手なれ、ね」 生活力のある娘である。息子はあるかな?

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