大学生の息子の酔った時の一言

  6/16(土)に一家で外食した。

  外食の理由は、第一に息子の21歳の誕生祝い、父の日のお祝いと私のボーナス支給によるものである。

 息子は20歳を過ぎているから、酒でも飲め、と言った。ビールをコップ一杯飲んだが、まずいと思っているのか、それ以上飲もうとしない。じゃ、サワーでも、というとそれなら、というのでレモンサワーを頼んだ。焼酎のレモン割りみたいなものでレモンスカッシュと同じ感覚で飲めるものだ。これは本人が気に入って飲んだ。妻もどんな味?と興味を持って一口だけ飲んだ。

 それで酒の勢いでワイワイガヤガヤと話していた時に、電気工学科の息子が一言、「僕はレポートを書くのが遅いから、よく徹夜するんだ。」と多少自嘲気味に言った。
 それを聞いて、私はこう言った。「それは別に短所というわけじゃない。それを長所に変えてしまえばいい。ウサギは優秀かもしれないけれど、すぐ昼寝する。もし、○○(息子の名前)が自分はカメだと思うなら、カメなりの努力をすればいい。カメの努力は他の人にもわかりやすい努力となるはずだから、周囲の人を理解させられる仕事ができるようになる。」と言った。これは別に息子に対して、単なる励ましというのではなく、今までにいろんな人の勉強のやり方、仕事のやり方を見てきて私が得てきた経験則であるから、それなりの説得力はあるはずである。

 でも天才肌の文学部の娘は一言反論。「私は芸術系を目指しているから、こちらは独創性がある方がいい。だからウサギでも構わないはず。」と言った。
 なるほど、娘は娘なりの考え方を持っているなあ。おしい。その考え方を理系で活かせば、独創的な研究者になれるのだがなあ。

 また、息子には独創性を期待するのは難しいかもしれないが、勉強でもスポーツでも努力する姿勢は娘もはるかに及ばないものをもっている。この姿勢を持っている限り、息子を評価してくれる人はどこでも必ずいて堅実な人生を送れる可能性は高いだろうなあ。

 堅実な技術者の卵としての息子を評価してよいだろうと思う。

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