娘の狼狽と落胆

 娘ががっくりとしていたらしい。

 先週のある日、娘は受験のために東京のある駅からバスで乗り換えて、受験する大学に行くはずだった。2月初めにも同じ大学の別コースを同じ受験地で受験しているので私も妻も風邪を引かないようにと気を配るだけでまったく心配していなかった。

 しかし、娘は駅で降りた時に前回行った時と別の場所(改札口)から出てしまってバスの場所がわからなくなってしまったらしい。さんざん探したようだがわからず結局時間までに大学にたどり着けず、受験できなかったようだ。
 
 妻からいつもより早い時間に夜間電話がかかってきたので何か起きたとは思った。開口一番、「○○(娘の名前)は残念でした。」 最初は風邪を引いたのかと思った。でも違う。朝しっかり時間に間に合うように出かけたらしい。駅に着いたが前に降りた場所と違う改札口から出てしまった。前回はその駅の地図を持っていてバスにもうまく乗れたのだが、その時は地図を忘れていた。さんざん探したらしいがわからず時間切れで結局帰宅したようだ。妻が帰宅した時娘ががっかりした様子なので妻は何も言えなかったらしい。一緒にもらい泣きしたみたい。その後、理由を聞いた。駅の地図を忘れた。違う場所に出た。懸命にバスを探したがわからなかった。駅員さんに聞けばよかった。家に電話すれば兄がいた。妻か私の職場に電話すればアドバイスができたはずだった。そうしたことも後から考えてみてそうだと言えるのであって、18歳の娘に緊張している状態でそうした冷静な判断ができるはずもない。娘の気持ちを考えるとどう言って慰めていいかわからない。

 次回もう一回同じ大学で受験チャンスがあるので、次回には事前の準備をしておきたい。まず、駅の地図を持っていくこと。携帯電話を持っていくこと。携帯があればインターネットで地図が見える。また妻と私の職場の電話番号もメモしておくこと。大学の所在地電話番号や高校の電話番号もメモ。これは大学に連絡してバス乗り場を教えてもらう。わからない時はタクシーをつかまえて大学の所在地を言って行ってもらう。渋滞あるとき、大学に電話して少し時間猶予をもらう。高校に電話して困っていることを連絡して相談する等。

 事前にその駅を私と一緒にうろうろしてバス停等の確認をしたいと言ったが、いらないとのこと。次回に期待したい。まあ、一応滑り止めの大学には受かっているので浪人ということはないが、できれば次回の試験で受かってワンランク上の大学に行って欲しいと思う。

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