久しぶりに将棋のこと等

 このブログではタイトルで将棋のことをうたっているのに、将棋のことをほとんど書いてこなかったので、久しぶりに書いておく。

 私個人としては今「東大将棋8」という将棋ゲームにはまっている。自宅にあるパソコン2台と出向先にあるパソコン1台の計3台に入れている。それぞれ、レーティング将棋をやっているが、なかなか得点が上がらない。棋戦の参加は相変わらず考えていない。

 将棋界はどうなのか。
 プロ将棋界では竜王戦でタイトル戦が行われている。渡辺明竜王が木村一基七段相手に2連勝と好調らしい。木村七段はタイトル戦初登場なので、経験という魔物と戦っている感じである。渡辺竜王にしてもその前に王座戦で羽生王座と死闘を繰り広げ、あと一歩というところまで羽生王座を追い詰めたことがよい経験になっていることから、木村七段もそういう経験がないと難しいかもしれない。将棋そのものより将棋の周りにある雰囲気(ホテルとかの豪勢な場所、着物の着付、持ち時間6時間?、封じ手の作法、マスコミの注目度の違い、立会人への気遣い、自分の気持ちの持って行き方<集中力>等)に慣れていないので、自分の実力がなかなか発揮できないかもしれない。

 また、瀬川晶司アマのプロ編入試験6番勝負は昨日全部の棋譜を並べてみた。失礼ながら、多少はプロ側に手心というかそういうものがあるかと思っていたが、思い過ごしだったようだ。
 プロはさすがプロ。試験官側についての多少の知識から推測して彼らに手抜き等ありえない、と感じた。
 特に久保八段の必死の形相が棋譜から読み取れた。この将棋はNHK「クローズアップ現代」でも取り上げられていたが、久保八段の日頃の軽快なサバキとはうって変わって、泥臭い差し回し。以前指した銀河戦だったかで一度瀬川アマに負けているので今回は「負けたら引退」もちらりと脳裏をよぎっただろうか。将棋は相手の弱点を突いていくゲーム。プロ野球など他のプロスポーツでも同じであろうが、隙があればそこを突いて、勝利を得るもので、勝負師としての厳しさというようなものを感じた。
 瀬川アマがフリークラスのプロ棋士になれたことは喜ばしいが、それで将棋界のシステムが変わったわけではない。今回の措置はあくまで特例ということで、瀬川アマ以外の優秀なアマがプロになれる道は閉ざされたままである。しかし、この事件?をきっかけに将棋界のプロ棋士誕生と退会のシステムがもう少しオープンなものとなっていけばいいなと思う。

 この他、「駒音」というマリオ氏の関連するHPをときどき覗いているが、どうも将棋界の某棋士と某棋士の裁判関係の話が延々と続いていて泥試合の様相を呈しているので、少し距離を置いておきたい。

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