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zoom RSS 我が家のライフラインの考察

<<   作成日時 : 2018/05/13 15:42   >>

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 我が家のライフラインの考察を行ってみる。

 ライフラインは電気、ガス、水道を主に指し、交通等も含むようであるが、ここでは上記の3点に絞ってみてみる。

 我が家では平成23年に妻は亡くなり、この年に息子は就職して外部に出ており、今は娘との二人暮らしである。
 週末には隣県に住んでいる息子が帰宅して3人となる。

 まず電気使用量を見てみる。

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          図1 電気使用量の推移状況

 昨年のデータの平均値で190KWHであった。
 平成20年度の平均値は605KWHであった。
 平成19年度の全国平均値は468KWHであったから、この数値の3割増しという状況であった。
 妻が亡くなった年は平均370KWHであるから、一気に8割くらいになった。
 また、昨年のデータは全国平均が変わらないと仮定すると、全国平均の4割に減っている。
 この原因を考察してみる。
 妻は洗濯好きであった。毎日洗濯し、毎日乾燥機を使用していた。4人で住んでいたから、4人分の洗濯ということと、きれい好きという点が大きかったであろう。
 わが家の乾燥機は12.6Aである。100V×12.6A×2時間=1.26KW×2H=2.52KWH、これを30日間として75KWHとなる。
 洗濯機は3.4Aで30分とすると、100V×3.4A×0.5H=0.17KWH、これを30日とすると5KWHとなり、合わせて80KWHとなる。
 エアコンは5Aであるから、2時間つけても100V×5A×2H=1KWHとなる。
 電子レンジは14.6Aであるが、これは数分と使う時間が短い。
 冷蔵庫は1Aであるから、100V×1A×24H=2.4KWHで30日で72KWHとなり、2つ合わせて150KWHとなる。
 ビデオ0.23A、テレビ0.4Aと小さい。
 掃除機は古いタイプで10Aである。
 炊飯器も古いタイプで4.5Aである。
 妻が亡くなった23年度はこの洗濯機・乾燥機の使用が大幅に減ったことが大きいと思う。
 他の電気機器については多分そんなに使用頻度が変化してはいないと思う。
 8月と1月から3月まではエアコンの使用が大きかったと思う。
 これに比べて平成29年度は全体に低下して、年間平均値は190KWHとなり、全国平均の4割ほどである。
 これは主にエアコンを使っていないことが大きいと思う。
 エアコンの調子が多少悪くなっており、夏場は扇風機0.14A、冬場は半てんを着て、後はマンションの気密性があり、すき間風というようなものはないので、何とかなっているように思う。
 エアコンも修理すればよさそうなものであるが、確か買った店がつぶれてしまっていて、代わりの修理屋さんを探していないことにもよる。
 照明は30Wクラスのものが数台ある。1時間点灯して、0.03KWHであるから、あまり寄与していないが、チリも積もれば山となる、のことわざもあるので、バカにできないかもしれない。

 電気料金は約25円/KWH(平成29年4月現在)である。
 実際は基本料金があってそれから先に使用量によって増えていくので、こんなに単純ということではないが、一応の目安になる。
 今原子力発電のコストは10円/kWH程度で他の発電より安いとしている。
 これを単純に計算すると、100KWH使った家からの利益は1,500円となる。
 また、昔聞いた話として、『原材料費の3倍の値段で売れば、商売は成り立つ』ということにもどうやら当てはまるようである。

 ガスについては昔のデータが見当たらない。
 多分以前のパソコンにしまい込んでそのまま埋もれてしまった可能性が高い。
 平成29年度のものは何とかあったので、それをみてみる。

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          図2 ガス使用量の年間の推移

 これを見ると夏場は急激に使用量が減って平成29年9月は3m3の時もあるが、年間平均で22m3/月くらいである。
 ガスを使うのは台所のガスコンロと給湯器の2つである。
 夏場は料理の熱いものは敬遠して冷麺等を多く食べたせいかもしれない。
 9月はシンポジウムや学会等で多く出かけていたこともあるかもしれない。
 ガス料金は約170円/m3である。

 水道の使用量については図3に示す。

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          図3 水道使用状況の年間推移

 水道使用量(上水と下水)については2か月に1度検針に来ている。
 2か月平均値で26m3である。1か月に13m3である。
 水に関係あるのはトイレ、台所、フロ、洗面所である。
 トイレと洗面所は居住人数に比例するであろうと思う。
 台所と風呂は家庭差が大きいかもしれない。
 わが家は昔から共働き世帯ということもあって、普通の家より水の使用量は少なかったかもしれない。
 飲料という点では、朝食でインスタントスープの際に使うのと、12時と3時に飲むコーヒーくらいである。
 その他は寝る前と起きた時の牛乳は毎日購入している。
 なお水道料金は225円/m3である。

 これらのライフラインを見たのは、いざ首都直下地震等が発生した時のライフラインの状況を知っておきたかったからである。

 電気については暖房器具はエアコンのみであり、通電火災等の事故は発生しにくいであろう。
 感震ブレーカーの設置が推奨されているが、我が家ではまだ設置していない。
 感震ブレーカーは一定の震度によりスイッチオフの時に冷蔵庫の保全が心配なことがある。
 小さな地震でもオフとなると、出張等で人がいない時に停電になった時の冷蔵庫が心配なためである。

 ガスに関しては、通常使うコンロ等の頻度は少ないと思う。
 また、卓上ガスコンロとそのガスボンベを一定量備えているので、この点は大丈夫であろう。

 水道に関しては、トイレの水が心配である。
 一応近所の公園に通常のトイレと共に災害用トイレも備えてあるので、いざとなったらそちらを利用することを考える。
 飲料水という点で、断水となった時の水ということで、1Lのペットボトル1ダースくらいはあるものの、なにせ20年前くらいに購入したままなので、ほこりをかぶって台所の隅に置いてある。
 また、給水という点では、近くの公園付近に給水ポイントができると、江東区のハザードマップに書いてあったので、これを活用したいと思う。
 そのための20Lのポリタンク2個を買っている。

 また、今のマンションで住めなくなるような状況になった場合は仙台の義父宅か、または岡山の兄一家のところに疎開、ということも考えておかないといけない。
 また安否確認ということでは、メールの活用、または兄一家のところを中継基地として連絡を入れる(以前の防災講演会で、講師の人が東日本大震災の時に札幌の妹の家を中継基地にして連絡を取り合ったという話による。関東近県同士ではつながりにくいが、遠くの県との間でつながる可能性が高いと思われる)ことにしているが、子どもたちはうまく覚えているかちょっと疑問なところもある。

 首都直下型地震、または南海トラフ地震(こちらで問題となるのは、南海トラフ大地震で発生する津波が東京に押し寄せる高さが2、3mくらいであるとすると、江東区はマンションの2階くらいまでは水没の危険がある。)に備えて、常日頃の準備が必要であり、時にこのような振り返りを行って、不足がある場合にはそれを充填しておく必要がある。
 備えあれば患いなし、と思っている。
−以上−

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