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zoom RSS 今年(2017年)の反省

<<   作成日時 : 2017/12/31 16:38   >>

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 今年の初めに、今年の目標を書いていた。

 私のブログのテーマで見ると、

  (1)原子力、(2)科学、(3)防災、(4)家族、(5)健康、(6)ボランティア、(7)将棋、(8)読書、(9)雑記その他

の項目があるので、この順番に反省を書いてみる。

(1)原子力
 @一般の理解
 まず、原子力であるが、大きく分けて2つの流れがある。
 放射能の消滅に代表される研究の面と、「放射線何でも相談室」に代表されるような放射線の一般への理解、また福島で問題として残っている除染等の一般の理解促進である。

 今までに福島原発事故でわかっていることは、福島では森林や福島原発付近を除いて、ほぼ通常の放射線レベルに回復しているので、日常の生活に支障はないし、子孫への遺伝的な影響もない、ということである。

 森林についても台風や豪雨で放射能を封じ込めている土が流れ出さなければ、ほぼ心配はない。

 汚染土についても中間貯蔵施設で適切に管理できれば、ほとんど問題はない。
 また、若狭湾エネルギー研究センターの峰原氏がセメント業界で使用しているロータリーキルンを使えば、今の汚染土壌はほとんど処理可能、としているが、JAEAをはじめとしてどの研究機関も取り上げようとしない。
 一応JAEAの成果報告会で質問という形で言っておいたが、多分取り上げないであろう。
 既存の施設で汚染土壌が処理できれば一番効率がいいはずだが、やはりメンツにこだわっているのであろう。

 また、風評被害については、人の心に関する問題なので、粘り強くその誤解を解いていくしかない。

 今年も放射線教育関係のシンポジウムには出席した。これは若い人の教育という面の興味もあるが、私の考え方の後継者探しの意味合いも含んでいる。
 昨年の中学校の放射線教育で、何を教育のスタートにするか悩んでいる先生が多かった。
 私は宇宙線ということを会場で提案したが、別のシンポジウムで、ベクレルやシーベルトの人物の伝記からスタートしてみるのもいいかもしれないと思った。
 ベクレルやシーベルトは放射能の単位として馴染はあるが、その人物、どういうことをした人なのかはわからない子が多いのではないか。
 これらの人物の伝記から入っていくのも面白い資料(副読本)ができるのではないか。
 これを今年4月23日のベクレル伝というブログを作ってみたが、あまりいい出来ではないと思う。

 「放射線何でも相談室」は開設してから今年4月で7年を迎える。
 今年12月現在、未だに一人の相談もない幽霊のような放射線相談室ではあるが、形式上そのまま残しておく。

 A原子力の研究
 研究の面としては、一昨年と同じく原子核内部の研究に踏み込んだことを詳細に展開していきたいと思ったが、この面ではほとんど成果はなかった。
 従来の考え方では球が粒状になって中心に集まるというものであったが、私は植物の葉脈のような、または数珠のような形状の原子核を仮定している。
 この面での研究に関するヒントのような情報もなかった。

 また、もう一つの挑戦として、「ダブルガンマ線照射法による核変換の可能性」についての案も応用について検討してみた。
 従来の方法に関して、ガンマ線を原子核に照射して中性子を出すという(γ,n)反応(光核反応)を起こす考え方に一工夫加えたものである。
 光核反応を発生させる前に、対象とする原子核を基底状態から励起状態に変えておく。
 この励起状態に変えるために別のガンマ線を予め照射してメスバウア効果により励起させる、というものである。
 こうした前処理操作を行うことにより、通常の光核反応では10Mev以上のエネルギーが必要なものでも、この2つのガンマ線を使えば、より低エネルギーのガンマ線で核変換を起こせる可能性がある、とするものである。
 また、核種を選択的に原子核変換できる可能性があり、加速器のように二次の放射能(目的の核種を消滅しても不純物を放射化して副次生成物としての放射能の発生)を発生させないことも期待できる。
 まだ、未熟な理論であるが、成熟させると福島事故で飛散したセシウム放射能の消滅につながる研究になると思う。
 今年もどこか共同研究できるグループとして、JAEAの成果報告会やそのポスター会場に行ってみたが、成果はなかった。

 唯一行動したこととして、この論文を英文に翻訳してみようとした。
 しかし、最初の1文で今の放射能消滅研究の世界的な動向を考えるところでとん挫している。

 B特許等
 この他に、放射能消滅の特許及びペルチェ素子の特許の審査請求で拒絶査定を受けた。
 放射能消滅の特許に関しては再度拒絶査定が届き、裁判沙汰にはしないので、放射能消滅の特許に関しては、ほぼ特許取得は断念した。
 ペルチェ特許に関しては、昨年11月に再度の反論資料を提出した。
 しかし、今年6月に特許庁より再度拒絶査定が届き、これも裁判沙汰にするつもりはないので、一応ペルチェ素子の特許についても、権利は消滅したことになった。

(2)科学
 @研究開発
 科学についてもまた2通りの面がある。自分が研究開発する面と楽しむ面である。

 まず前者の開発面について述べる。
 エネルギー利用媒体としてのペルチェ素子という面では、今年は何も実施しなかった。 

 昨今のトピックスの1つに人工光合成がある。
 人工光合成の2つの側面として、糖類の合成と水素製造があった。

 糖類の合成システムはまだまだ先と思う。
 水素製造システムについては、太陽光パネルの電気を基に、酸化チタンのような電極を使って電気分解で水素を得ることも可能である。

 昨年から、この面での酸化チタンのちょっと変わった実験を義父宅で実施してみた。
 この酸化チタンは光合成の分野の水の電気分解での水素合成に役立つことや、屋根の塗料として使うと耐久性のある塗料になる等、であり、普通の金属酸化物とはちょっと違った性質を持っている。
 多分紫外線を吸収して、それを水の分解に使ったり、紫外線以外のエネルギーに変換して放散しているのではないかと思っている。
 これを、草や樹木の基本単位であるセルロースナノファイバーの解繊(ファイバーが複雑に絡んで、草や樹木を形成しており、この絡みに関係する接着剤の成分を溶解するのに、硫酸を使ったりしているが、これを酸化チタンと紫外線で分解可能か)ができないかと思い、義父宅で樹木の枝や紙に酸化チタンの粉をふりかけて水の中にずっとおいておく実験を行っている。
 この実験道具を、私が義父宅にいる時に縁側の太陽が当たる場所に置いている。私がいない時は金属製のお盆において、日陰に置いている。
 これで樹木や紙が解繊できればいいと思っている。
 でも現在までのところ、木や紙は解繊できていない。

 もう一つの実験としては、太陽光パネルのミニチュア版を使って、この電極の両方に樹木の枝を結んで、それぞれに酸化チタンの粉をふりかけている。電極の接触部にはアルミホイルを巻いている。これもセルロースナノファイバーの解繊の実験のつもりである。
 今年も義父宅に行った時には実験してみた。
 帰京する時に、これらの実験道具は金属製のお盆に乗せて、万一反応でも起こって火事が発生しないように気をつけている。
 しかし、今のところ、木が分解した様子はない。

 また、義父宅の地域での地方創生の一環として、この研究やウルトラファインバブルでの野菜の成長促進、オートメーション型野菜工場の実験等を計画できないか、と思っている。

 今年は野菜の生育という点で、水耕栽培を少し試してみた。
 プチトマトの種を購入して、それをペットボトルの鉢の上に蒔いて、生育を見るというもので、途中までは順調にいった。
 しかしそれから先がうまくなかった。
 東京の家のプチトマトは、日光に当たる場所に置いていかなかったので、芽が出たのに枯らせてしまった。
 義父宅に置いておいたプチトマトは芽が出ていたのに、日当たりのよいリビングに置いたまま帰京してしまったので、こちらはペットボトルの中の水が空っぽになって、枯れてしまったのである。

 また科学のソフトという面では、AIソフトをソニーが公開しているというので、そのソフトをダウンロードしてみた。 最初にチュートリアルという取扱説明書のようなものがあって、それに従って、ソフトを動かしてみた。
 手書きの「4」と「9」という数字の区別はついた。
 また応用としてネットでミカンとリンゴの写真の判別をしているのがネット上であったので、それをやってみた。
 これもOKであった。
 これを基に、深田恭子と北川景子の写真の区別判定をやってみて、これもOKであった。
 これらの他に、「0」から「9」までの手書きの文字の判別もチュートリアルに従ってできた。
 しかし、途中のy=f(x)のfに相当するニューラルネットワークという関数の組立て方がわからない。
 RELU(伝達関数)やCONVOLUTION(畳み込み積分)という機能、AFFINE(線型変換)、SIGMOID(指数関数の1パターン)の機能の組合せであるらしい。
 この組合せの仕方で答えが変わるであろうから、このネットワーク作りが肝腎な点であるが、まだ意味不明のままである。

 A科学を楽しむ
 もう一つの側面は純粋に科学を楽しむということである。

 原子力情報を主要新聞のHPで毎日収集しているが、この時に科学の面白いトピックスや防災の情報もついでに収集している。
 これらについて、原子力情報リスト、科学情報リスト、防災情報リストとして、EXCELで保存している。
 これらの情報を後で追跡しようとすると、ネット検索する時にキーワードが重要である。
 このニュースの見出しの用語や見出しの言い回しの記録、出所(どこの新聞か)、発信年月日をリストとして取っておくと、追跡がしやすいことが分かっているので、これを引き続き、行っている。

 今年のトピックスで面白いと思ったものを数点挙げておく。

 まず2月に「地球に似た惑星7個発見」がある。NASAが発表し、科学トピックスを紹介してくれるEテレのサイエンスZEROでも取り上げていた。
 3月に人工知能学会が「研究者が守るべき倫理指針」を発表していた。
 4月には米国のベンチャー企業が「空飛ぶ車」を開発したと報道された。私は「ホバークラフト」タイプの「空飛ぶ車」ができるのでは、と思っていた。
 でも、これが開発されると、高層マンションにも空飛ぶ車が突っ込んでくるおそれもある。
 6月に中国が「海水揚水発電の開発」の可能性を示唆していた。これは今の太陽光発電が夜間に発電できないため、昼夜の発電量のアンバランスが大きいのを解消する一つの方法で、大規模蓄電池に代わるシステムである。
 既存のものとして、NAS電池やリチウムイオン電池等があるが、大型化、コスト面でのハードルが高いように見える。
 7月に「iPS細胞から血液を作る」というニュースもあった。
 9月に「マイクロプラスチックが魚に4割蓄積で、海洋汚染が深刻」というニュースもあった。
 海に捨てられたプラスチックが紫外線等で細かく分解されて、それを魚が取り込むというもので、人類が引き起こした汚染ともいえる。
 10月には「動物体内で人の臓器を作る」基礎研究のニュースもあった。人の臓器を他人に提供するというのは、腎臓移植等臓器が2つあるものは生体移植として認められているが、心臓移植等は倫理上の面から脳死した人からの移植に限られている。
 これが動物の体内であれば、倫理上の問題をクリアできる可能性もあるので、いいのかもしれない。昔の不老不死の夢が科学の力で可能になるかもしれない。
 11月には「反物質の陽電子が雷から生成」というニュースもあった。反物質は今まで、加速器のような人工的な装置を使ってしかできないと考えられてきたが、自然界でもごく自然に生成していることに驚いた。
 12月には「無人ロボが野菜作り」というニュースもあった。人工知能(AI)の進化が進んでいることをうかがわせた。

(3)防災
 @災害ボランティアの活動
 一昨年末に地元の消防署に災害ボランティアの申請書を出しておいたが、今年1月に証明書というか身分証を受け取った。
 今年はその身分証受領と共に、災害ボランティアとして4時間の講習を受けて、消防の基本を学んだ。
 これに基づいて、災害時ボランティアとして活動を開始した。
 4月に災害時ボランティア会議があり、5月には水防訓練、6月には門前仲町で災害救助訓練、7月に木場公園の「わんぱく防災」の支援活動、8月の木場公園での都の防災訓練に参加、9月には東京海洋大学と平久小学校での深川消防署の防災活動支援、11月には江東区の「子育てメッセ」での深川消防署の防災活動支援、湾岸において消火活動訓練を行った。
 この他、数点の活動依頼はあったが、シンポジウム出席等のため、断ったこともある。
 また、10月の江東区民祭りの時は中止ではなかったが、台風が来るので、規模縮小し、災害時ボランティアの支援はいらない、ということもあった。

 A防災士としての活動
 防災士としての活動について、一昨年初めから住んでいるマンションで月に1度サロンを開設し、これで隣近所の顔合わせというか、近所付き合いによる共助または近助の第一歩は踏み出している。
 今のところ、時々Ku氏が来てくれる程度で、ほとんど参加者はないが、防災の共助の視点を大切にして、これを続けていきたい。

 防災士会としては、3月に地区大会、6月に総会があって参加したが、全体的に低迷している印象がある。
 老人が主体なので、チャレンジ精神というより、今までの活動をこつこつと続けていければいいという保守主義的な考えが多いように思う。
 
 B防災情報収集
 防災において、ロボットスーツやドローン等についても情報を収集した。
 介護の現場の人手不足をこのロボットスーツでサポートということも始まっているらしい。

 ドローンについては、功罪相半ば、というところである。
 災害時に中継基地局に活用、通常の時の橋脚や電柱の診断等に、といういい点もあるが、ドローンの墜落によるケガの発生、飛行機とのニアミスやドローン墜落による火災発生等の悪い面も目立っている。
 また、火災の発生防止という観点でドライアイスや液体窒素の活用を考えている。
 米国やカナダの大規模な山火事等があると、上記のようなシステムがあれば、と思うが、研究としては何もしていない。
 災害のエネルギーの平和利用(地震や津波等の災害エネルギーを生活用のエネルギーに変換:原爆の代わりに原子力発電という構想と同じ)については、日本学術会議のシンポジウムや気象庁・海洋機構のシンポジウム等で提案してみたが、やはり昔の似非科学の中で、こうした天候制御に係るものがあったので、その影響もあるのか、反応はあまりなかった。

 また、一昨年サロンでKu氏と話している時に、なぜ台風は日本にのみ起こり、アフリカで起こらないか、台風を小型化して飲み水にできないか、等のことが話題になった。
 前者においては上空の気流の関係があるらしい。まだ詳しいことはわからないが、この仕組みがわかると、アフリカの海岸地域で小型台風を起こし、水が確保できる、砂漠の緑化ができるかもしれない。
 日本の場合では、台風を小型に抑制して熱帯低気圧程度にして雨水で水不足の解消に役立つようなシステムができないかちょっと考えてみた。
 12月の気象庁成果報告会で、台風の発生と成長についての若干の知識をもらった。
 その時に台風を小型化できないか聞いてみたが、回答はよく覚えていない。

 また、江東区は用水路みたいなものが多い。戦時中は水不足で泥水でも飲んだように聞いている。
 泥水を煮沸して消毒し、同時に泥を沈殿させると上澄み水は飲み水として使える。
 通常では必要はないが、災害時に水道が断水して水不足の場合に使えるシステムなのではないかと思って、今年1月に義父宅で庭の泥を使った泥水を作って、煮沸してみた。
 泥が沈殿して上澄み水はきれいになった気がした。
 ただ、その後、そのまま放置しておいたら、中で緑色のカビのようなものが繁殖していた。

 D家庭における防災
 家庭の備えとして、神戸の防災センターのようなところで、防災に関する家庭用品のチェックリストがあるので、それらを基に見直してみようと思ったが、実施しなかった。
 また、家庭内にある賞味期限切れの保存食品の処分や新たな食品補充に関して、前者は家にある保存食を食べてみた。
 これはなぜかというと、災害時ボランティアの活動に参加すると、よくお土産として、非常食をくれる。
 新しいものをくれるので、前にもらった古くなったものを食べてみた。
 結構食べられるのである。
 以前記憶にあるのはべちゃっとして美味しくなかったが、最近の非常食は進化していて、美味しかった。
 非常食に関する認識を改める必要がある。

(4)家族及び義父宅関係
 @家族
 家族としては、息子と娘がいるので、彼らとの生活を大事にしたいと思う。週末には一緒に食事に出かけたりした。

 A義父宅関係
 義父宅周辺に貸家が4件、駐車場スペース9台分あり、私の財産ではなく、息子と娘の財産である。

 今年1月に貸家の1件の借主が出て行った。
 そこで新しい借主募集となったが、その際に解決しなければならない問題として、トイレの老朽化等があった。また、風呂場の入口にシロアリがかじった跡が見つかった。
 今年の4月に、これらの問題について、前者の取替等はT不動産に依頼し、後者のシロアリについては昨年依頼した会社に依頼して、床下の薬液散布等を実施してもらった。
 するとラッキーなことに5月に借主が現れて、今は4件ともに借主がいる状態である。
 ただ、貸家の壁や屋根は30年経って老朽化しており、雨漏り等の心配もある。
 息子や娘に代わり、これらの管理もしていきたいと思う。

 義父宅でも洗面所の蛇口からしずくが垂れる程度の水漏れが9月にあり、近所の住宅サービスセンターで修理してもらった。

 義父宅に月に10日くらい行って生活し、放射線相談室を開き、また科学実験や防災実験等をやってきた。
 ただ、近所の突然の訪問者の件(11月)もあり、これらに対する対処も必要があるかもしれない。

 また、義父宅を借りたいという義父の知り合いの人から連絡が10月にあった。
 私の携帯電話にかかってきたことから、義父の弟の紹介、とのことで怪しい人物ではないらしかった。
 今のところ私が管理しているので、お断りしたが、私の健康、隣町の親戚のY氏の健康等を考えると、先のことになるが、義父宅の処分等も考えておかないといけない。

 これに関連して、今年の義父の7回忌の時に、私、息子、Y氏の3人で義父の墓のあるお寺の住職と話して永代墓のことを説明してもらった。
 義父の先祖からの一括の費用として200万円くらいかかるらしかった。
 これは先祖を含めた義父の墓と義父宅の仏壇の処理等も含めるものである。
 今は非常に微妙な関係のバランスの上に成り立っているが、誰かの健康が損なわれると、この管理状態が難しくなる恐れは常に存在する。

(5)健康関係
 健康管理については、年1度の人間ドックと定期的な運動や栄養摂取が基本である。

 @人間ドック
  毎年7月頃に横浜の会社員時代から行っていた病院に行っている。前は1泊2日であったが、最近は日帰りとなった。また、夏場の人間ドックということで、水分補給しないでおくと、熱中症の心配もあるから、来年は5月や6月も視野に入れていくつもりである。

 A栄養関係
 朝起きた時にバナナ1本、午前中にも果物、午後にも果物で、リンゴ、カキ、ミカン類等季節毎に異なる果物を摂取している。
 私は「フルーツ革命」と言っているが、要するに、果物を摂って体内の不要な活性酸素を除去して病気にならない体内環境を整え、健康維持に努めるということである。これは病気になって、薬を飲む前の予防の飲み薬みたいなものと考えている。
 また、朝にはヨーグルト、夜には納豆を必ず食べるようにして、腸内環境を整えて、病気にかかりにくい身体作りを目指した。
 この他、牛乳は毎日約1L飲んだ。

 B歯の管理等
 歯の治療については、今は3か月に1回の割合で定期健診を行っている。
 いびきについては、気道確保用マウスピースを装着して、いびき防止を図り、また無呼吸症候群にならないようにしている。時々、寝た時のいびきの音を録音しているが、それによれば、以前はグーグーと言っていたが、今は静かな状態が続いている。
 最近は鼻の詰まりも少なくなってきたように思う。

 C運動関係
 毎朝30分くらい近所の公園の散歩を継続した。

 運動としては、ボーリングクラブを継続して加入しており、週に1度金曜日午前に実施した。
 ただし、義父宅にいる10日間は無理なので、月に2,3回の頻度である。

 この他、健康のために時々温水プールに行っている。

(6)ボランティア関係
 @寄付関係
 ボランティアについても、2つの面がある。
 一つは国境なき医師団等ボランティア団体への寄付等である。これ等は「情けは人のためならず」と思っている。
 今年も数団体に寄付をしたが、あまりたくさんの団体に寄付していると、お金が足りない感じがして、これからは寄付対象の団体を絞っていくのがよいであろう。

 A有志の活動
 もう一つとしては、地元の有志における活動がある。
 今年は1月に北斎美術館、6月に福島復興ツアー、9月に大相撲見学と屋外活動も多少行ったが、江東区文化センター、森下文化センター、古石場文化センターで時事問題や自分たちの興味関心について議論した。
 有志の一人が言った言葉で、職場とかでこうした議論をしたことがなかったのでとても楽しい、とのことである。
 これからも続けていきたいものである。

(7)将棋関係
 @将棋鑑賞等
 将棋についても2つの面がある。
 一つは将棋のプロの棋戦を鑑賞して、その技術のすばらしさを鑑賞することである。

 毎日新聞は日本将棋連盟の名人戦のA級順位戦の棋譜を連載している。
 各タイトル戦があると、インターネットでその棋譜鑑賞等を行った。
 名人戦以外はネット検索できる。
 名人戦については毎日新聞の棋譜解説に頼るしかない。インターネットで有料のサイトがあるらしいが、利用するつもりはない。

 今年は藤井聡太四段のプロデビュー戦の対戦相手が加藤一二三九段(愛称:ひふみん)であったことから話題になったが、そこから破竹の29連勝を達成し、神谷広志八段の28連勝の記録を破った。これがさらに話題となった。
 今年の第2回叡王戦では昨年末に佐藤天彦名人が第2代叡王となり、今年の春にAIとの対戦し、0勝2敗で敗れた。
 今後はAIとプロ棋士が対戦することはないようだが、叡王戦自体は第8番目のタイトル戦に昇格したようである。

 この他、羽生善治棋聖が渡部明竜王を破り、永世竜王の資格を持つことになり、新規の叡王戦を除く7大タイトル戦ですべて永世と名の付く永世7冠を達成した。
 囲碁の現在の7冠の井山裕太棋聖と揃って、国民栄誉賞をもらうことになったのはすごいことであった。

 A将棋実践等
 もう一つは自分で指す将棋である。
 今のところ、ニンテンドーDSとパソコンに入っている「激指」という将棋ソフト相手に行っているだけである。
 DSの中ではレーティングシステムというのがあって、勝っていくと得点が上がるのであるが、2年前くらいに上げた最高得点2,350点をなかなかクリアできない状態が続いていた。
 今年も2,300点前後でうろうろしている。

 義父宅での「放射線何でも相談室」の傍ら、将棋道場も開設した。こちらでも何とか対戦相手を見つけて指してみたいと思った。
 こちらも対戦相手は来ない。

(8)読書関係
 @今の読書関係
 読書については、元々は推理小説や幕末の物語等が好きである。
 また学生時代は史記、三国志、水滸伝等の中国の歴史等にものめり込んだ覚えがある。

 今年は積ん読というか、本棚にあるものを何となく読む、ということを続けている。
 昨年から宮本武蔵の五輪の書を読んでいるが、まだ終わらない。
 その途中に万能鑑定士Qとか、水鏡推理等という松岡圭祐のものを今年も読んだ。
 この松岡氏は過去に女性の戦闘機パイロット岬美由紀の千里眼シリーズを読んで興味を持った作家である。

 上記の他に空海の伝記もの2件がある。空海は真言宗の開祖とともに、土木工事や高野山開山、仏教での密教の大家、書道の大家等、西洋のレオナルド・ダ・ヴィンチにも匹敵するような天才である。
 私の田舎も元々真言宗であるから、彼の業績等には昔から興味があった。
 これからも少しずつ彼の業績を知り、その才能の奥に潜むものを探してみたい。

 また、今は世界各地でテロ活動が盛んであるが、主にイスラム教徒が起こしているらしい。
 そこで、このイスラム教を知るために、池上彰氏が書いた本を読んで、少し納得がいった。
 世界の宗教の争いの中で、考えてみると、神道(神社)と仏教(お寺)が共存している日本は宗教的に世界で最も優れているのかもしれない、等と思ったりした。

 Aネット講座関係
 大学講座ということでは、今年1年はインターネットの講座を10個受講した。
  タイトルと開始日時のみ書いておく。パターンとしては開講日時から毎週1回5分から10分くらいの講義が5〜10回くらい行われ、確認テストを行い、合格点60点以上を取ると修了証をくれる。
 今回は全部の講座で合格点をもらった。

  (a)モチベーション・マネージメント (1/18)
  (b)政治哲学入門    (1/24)
  (c)都市の災害リスクとその備え (2/14)
  (d)はじめてのP(3/17)
  (e)ビジネスプラン(5/10)
  (f)秋田弁(5/30)
  (g)宇宙開発(7/5)
  (h)囲碁講座(10/5)
  (i)オーロラの不思議(11/3)
  (j)情報セキュリティ(11/9)

 今後も科学関係等で面白い講座があれば、受講していきたいと思う。

 B雑誌「TIME」のe-learning
 TIMEを取り始めたのは確か湾岸戦争が始まったころと思う。
 日本国内だけに目を奪われていると、海外のニュースやその動きが見えなくなる。
 TIMEを購読して、海外に関する情報を海外メディアから見たいと思ったのである。
 しかし、TIMEの記事は英語の単語が難しく、大学まで英語を勉強したはずなのに、TIMEの見出しに時々読めない単語が出てくる。
 また、内容を読むと、独特の言い回し等についていけないことも多い。
 写真や見出し等の情報のみで、あまり購読している意味がなかった。
 しかし、2年前くらいから、TIMEの日本語の抄訳を行っているHPが開設された。
 そのHPにアクセスして、主要な記事の3個の抄訳があり、理解度小テスト(e-learning風:e-learningとはパソコン画面でちょっとした講習等を受ける手軽なもので、会社員時代に何か問題が発生すると、e-learning講習を受講させられた)もあるので、この抄訳を見て海外の動向を把握している。
 今年は記録で残している限り、14回のe-learningを実施した。
 これからもこの問題に注目して、自分の中の課題として取り組みたいと思う。

(9)雑記その他
 雑記については、上記の範ちゅうに属さないが、私の興味があるものを取り上げた。
 大学の体操部OB関係の行事や故郷の岡山関係の東京での集まり等にも参加した。
 今年はひょっとして岡山関係の行事の幹事として活動するかもしれないと思ったが、結局連絡はなかった。
  
 考えてみると、また今年も目標は盛り沢山であったが、できたことはほんの一部である。

 目標として掲げて、それに向けて努力する、という姿勢が大事なので、この姿勢を続けていきたいと思う。
        −以上−

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