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zoom RSS AIって何だ

<<   作成日時 : 2017/11/12 17:44   >>

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 AIとは何か、がまだ私はよくわかっていない。

 一番よく目にするのは将棋関係でポナンザとかが一流のプロ棋士にも勝てるようなものであろうか。
 医療診断で人間が見つけられなかった病気を発見したとかが報道されることがよくある。

 AIが人間の職業を奪うとか言われる。
 車の自動運転等が実現すれば、タクシー運転手は不要になる。
 また、現在株の売買に使われているという話も聞く。

 私も働き方改革で、能率よく仕事をするためにはAIをアシスタント代わりに使えればいいな、と思う。
 難しい問題でもAIが解決手段を提示してくれる、ということもある。
 福島原発事故での汚染水のトリチウム処理についても、AIの助けを借りるのはどうか、とか思う。

 AIに関係した講演会やセミナーは以前からよく受けてきた。
 今年の9/11には日本学術会議の「AI・イノベーションに向けた社会連携」のシンポジウムに出てみた。
 このシンポはAIの開発の歴史やAIの概要について教えてくれたものの、AIを実際にやってみるというものではなかった。
 今年9/17にはDoorkeeperという会社、多分ドワンゴと関連のある会社の「人工知能入門講義&デモンストレーション」という講座を受講してみた。
 ちょっと怪しげな講座であったが、AIの入門編を教えてくれた。
 簡単な図面を書いて、それをAIソフトがきれいな図面に書き直してくれる、等の実演があった。
 AIソフトはネット上に多くあるので、これを探せばよい、とのことだった。
 この時の質問で、AIソフトをインターネットで探す時のキーワードを聞いたら「フラグメンテーション」という言葉を教えてくれた。
 後でネットで調べてみたが、有力な情報は得られなかった。
 「AI超入門」という漫才の「チュートリアル」の徳井氏が司会をやっているテレビ番組が今日夜中のNHK・Eテレであったりする。
 12回シリーズの6回目ということで、これも以前から見ているが、やはりどういう使い方をしているかという紹介のようなものである。

 また、インターネットで「AI ディープラーニング」で検索すると、「H2Oでディープラーニングを動かしてみよう」という情報があった。
 H2OというAIソフトやJAVAのソフトをダウンロードする必要があったのだが、どうにもこのH2Oというソフトが信用できるものか、ウィルスを仕込まれたソフトではないかと疑心暗鬼になり、ダウンロードしなかった。

 一方、毎日原子力情報をチェックしている時に、日経新聞で今年の8月17日に面白い情報を見つけていた。
 ソニーがAIソフトを無料公開するというのである。
 どうしようか、と思っていたのであるが、どうにも他の情報がないので、10月19日にソニーのAIソフト公開のHPに記載のあったところにメールを送った。
 するとメールが返信されてきた。
 そのメールはソニーAIソフトのダウンロードの場所、ソフトの使い方(チュートリアル)等の手順が書いてあった。 
 でもこのソフトは、1GBという、ソフトの中でもけた違いにメモリーの大きいソフトであり、それがダウンロードできるネット上の場所を指定された。
 そこにアクセスすると、ダウンロード用のソフトがあり、それをダウンロードした。
 これにはかなり時間がかかったと思うが、時間記録はない。
 ダウンロードされたソフトを見ると、圧縮されたソフトでWINZIPというソフトがないと開けないものだった。
 このソフトは試用期間1か月ということで、お試しとしてダウンロードしたことはあるが、試用期間が切れた後は購入しなかったものである。

 仕方なくこのソフトの購入(約4千円)を行った。
 このWINZIPソフトを使って、ソニーのAIソフト(Neural network console)の圧縮版を解凍した。
 解凍に10分くらいかかっている。
 圧縮版で1GBであるから、解凍したものはすごいかな、と思ってみてみると、3GBであった。

 この解凍したソフトを「¥ドキュメント」ファイルの「¥科学」というホルダーに保管した。
 その次にメールにあった「ドキュメント」(DOC)という項目をクリックすると、インターネット上のソニーのHPのAIソフトのドキュメントファイルに飛んでいき、そこにチュートリアルという操作マニュアルがあった。
 この操作マニュアルに沿って、AIソフトを早速動かしてみた。
 でもエラーが出た。
 おかしいなと思った。

 メールをよく読むと、ソフトで、Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージがインストールされていない場合は、以下のページからダウンロードしてインストールしてください、というのがあった。
 あっ、これをインストールしていなかった、と思い、指定のURLでこのソフトをダウンロードした。

 もう大丈夫と思って、実行ボタンを押したが、やはりエラーが出た。

 よくある質問(FAQ)のところを見ると、PYTHONというソフトがあると妨害することがあるという。
 私はPYTHONソフトをダウンロードした覚えはないが、自分のファイルの中にPYTHONというのがあるかどうか検索すると、今年3月にインターネット講座を受けた時の演習用ソフトを導入した時におまけでついていたみたいであった。
 リスト上にあったこのソフトを全部消去してもう一度動かしてみた。

 でもやはりエラーが出た。
 今まではインデックスエラーとなっていたが、今度はアウトオブレンジというメッセージであった。これが10月25日であった。

 10月26日でもやはり同じメッセージエラーであった。

 そこでふと思ったことがある。
 このソニーのAIソフトのマニュアルは全部英語で書かれている。
 それを日本語で翻訳してあるが、その基となるソフトは英語でしか通じないかもしれないと思った。
 かって会社員時代に、外国のソフトを使用したことがあるが、その動作は日本語のホルダーの「ドキュメント」ホルダーでなく、その一段上のランクの¥Cの下につけて、英語のファイル名をつけていた。
 それと同じことを今回のAIソフトでやってみた。
 ¥C\AI exercizeH29-10-26として、その中にソニーのAIソフトを移した。

 そこで今まで実施したAIを実行してみた。

 すると見事に動いて、チュートリアルに書かれていたのと同じ図面が出てきた。
 それが図1である。

画像

          図1 4と9をAIで区別した図面

 横軸のEPOCHは計算の繰り返し回数、縦軸は4と9の区別となる判定評価(エラーが減少していく状態)である。
 4と9が合せて500個のデータを手書きで示しており、これをディープラーニング学習でどんどん学習して最終的に9を判別するのに99%となり、4は1%以下という評価となっている。

 これはまだAIソフトのうちの初期段階である。
 しかもこの構造は単層構造であり、これから複雑な2層構造に取り組んでいかなければならない。

 まだ入門編の域を出ていないが、少しずつ取り組んで行き、最終的にはトリチウム処理がAIソフトで提案できるようになればいいなと思う。
 これからどんどん複雑な構造についても取り組んでいきたいと思う。

 また将棋に関しても、ボナンザという公開ソフト(佐藤天彦名人に勝ったポナンザの1つ世代前のソフト)が以前公開されており、このソフトもダウンロードしていたが、WINZIPでなければ解凍できなかったので、そのままにしていた。
 これも今回WINZIPを購入したので、このボナンザソフトも解凍して、その威力を研究してみたいと思う。
 −以上−

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
コメントをありがとうございます。
前回のギックリ腰の時もコメント頂いて参考致しましたが
症状が治るとついつい疎かにしていました。
立っていることの出来ない恐怖の痛みでしたが
今回も嘘のように良くなり不思議です。
予防大事ですね。


アズキのの母
2017/11/19 09:56

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