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zoom RSS 今年(2016年)1年を振り返って

<<   作成日時 : 2016/12/31 19:00   >>

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 今年初めに書いた今年の目標を眺めつつ、今年1年を振り返ってみる。

 まず、今年の目標とする言葉を私の心の糧として書いた。
 それは「跳」である。飛翔、とかも思ったのだが、もう少し上のジャンプしたいという願いを込めた。
 この言葉の評価としては、あまりよくなかった。停滞の「滞」がピッタリのように思う。
 私のブログのテーマで見ると、(1)原子力、(2)科学、(3)防災、(4)家族、(5)健康、(6)ボランティア、(7)将棋、(8)読書、(9)雑記の項目があるので、この順番に書いていく。

(1)原子力
 @一般への理解
 まず、原子力であるが、大きく分けて2つの流れがある。
 放射能の消滅に代表される研究の面と、「放射線何でも相談室」に代表されるような放射線の一般への理解、また福島で問題として残っている除染等の一般の理解促進である。
 今までに福島原発事故でわかっていることをまとめると、以下のようになる。

 福島原発事故において、放射能があらゆる方向に飛散した。その放射能について、土中に存在するものは安定して捕捉されているので、農作物、果樹等には移行しない。
 しかし、田畑の除染については、汚染した土を表層2cmくらいを剥ぎ取るしかない。
 セシウムは土中に安定的に捕捉されているので、汚染土が中間貯蔵施設に保管されていれば、汚染が広がることはないが、施設周辺の人は風評被害を心配しているようである。
 セシウムはナトリウムと同じアルカリ金属である。身体に入っても、新陳代謝により出ていくので遺伝的な影響は心配ない。

 (今年追加分:初め)
 また、福島においては汚染した食物・飲料水の摂取制限をうまく行えた。この一事が広島・長崎の原爆被爆、チェルノブイリ原発事故と大きく異なる。
 だから、体内に蓄積される放射能がほとんど健康に影響を与えるレベルにならなかった。
 一時期甲状腺ガンが子どもに多く発生しているのでは、と心配したが、長崎医大の山下教授によると、福島では他県以上の精密な測定を行って通常は見つからない病状まで発見されただけで、甲状腺ガン発生レベルは他県と変わらない、との見解があった。(今年12月の郡山での放射線教育シンポでの講演<本ブログに書いていない>)
 また、広島・長崎とチェルノブイリ原発事故では飲食物摂取制限がなかったために、燃料成分のウラン・プルトニウムやカルシウムの親戚のストロンチウムが骨等に蓄積し、長期間経過しても人体に発ガン性や遺伝的な影響を与える物質が体内に蓄積していた可能性が高い。
 しかし、福島では放出されたのはセシウムとヨウ素のみで、燃料成分のウラン・プルトニウム、骨に沈着しやすいストロンチウム等がほとんど放出されなかった。
 福島第一の1号機、3号機、4号機の爆発がセンセーショナルに取り上げられたが、この3個の爆発ではほとんど今の状況の基になった放射能は放出されていない。これはベント作業(水中に、放出される放射能を通して放射能の大半を除去)が成功したことによる。
 反対に、爆発しなかった2号機から放出された放射能が、「スカシッペ」という、表現は少し悪いが、今の福島県全体の大部分の放射能汚染の原因であったのである。
 これは1号機や3号機の爆発により、その放射能による線量が高く、2号機のベント作業ができなかったためである。
 (今年の追加:終わり)

 セシウムの放出する放射線はベータ線とガンマ線である。ベータ線はアルミホイール程度で止まる。
 ガンマ線は紫外線より少しエネルギーが高いが、紫外線照射と同じように日焼けしても新陳代謝で元に戻る。
 過大な放射線(100mSvが一つの目安)を被ばくしなければ、健康上の問題は起きない。
 今福島では福島原発付近を除いて、通常の生活ができる放射線レベルに戻っているので、健康上の問題はほとんど心配はいらない。
 (今年追加分:初め)
 また、放射能のホットスポット等や森林の汚染の影響を心配する声があるかもしれない。しかし、森林の中の放射能も最初の1年くらいで、流れるものはほとんど流れて川や海に流れ出し、今はそこで、沈殿した泥の中に安定して存在する。
 だから、台風や大雨でそうした泥が動かない時は、影響をほとんど受けないと考えられる。
 また、2014年に自然放射線が通常の5倍の14mSv/年(通常は2.4mSv/年)と比較的高いインドのケララ州で被ばくに関する調査が行われ、その中で数万人の被ばくデータについての発ガンの影響は他の地域と大差ないと見られる、との調査結果がある。(「放射線と健康リスク」「ケララ」の2つのキーワードでグーグルで検索すると一番最初にこの報告が出てくる。)
 また、ガンの原因となる遺伝子は放射線だけでなく、タバコ、アルコールや化学薬品等で壊れて発ガン性を有するものがあるが、栄養が十分補給されていれば、これらの発ガン性を持つ遺伝子の修復が可能であり、この栄養管理で宇宙飛行士の1日の被ばく線量約1mSv/日でも被ばくによる健康影響の悪化を防いでいることからも、栄養の管理次第で、発がん性をかなり抑え込めるのである。
 (今年追加:終わり)

 放射線の被ばくによる健康影響を心配するストレスの方がよほど問題である。

 また、福島原発事故で原子炉はチャイナシンドロームでの溶岩流のようなものでなく、半熟タマゴのようなドロリとしたもので、これが原子炉溶融残渣(デブリ)といわれるものかもしれない。
 原発の中でのこのデブリの広がりが狭い範囲に留まっているかもしれないので、今年の学会等の動きにも注目した。
 これに関係するものとしては、NHKの放送等でミューオン宇宙線によるデブリの透視で2号機のデブリは原子炉炉底に存在するらしいことがわかった。

 森林における汚染と除染については、樹皮中に留まるセシウムとその後の移行についてまだ不安定要素がある。今年もこれに関連する情報はあまりなかったと思う。
 (補足として、昨年年末に環境省が住居に近い部分以外の森林の除染を行わない、という方針を発表した。合理的に考えてこうなった、とは思う。しかし、一般の反響としては、森林からの再汚染等が心配されており、再汚染は今までの知見でみるとあまり影響はないと思うが、そうした背景の説明が弱いので、また風評被害の心配が出てくると思う。)

 今年も放射線教育関係のシンポジウムに出席した。これは若い人の教育という面の興味もあるが、私の考え方の後継者探しの意味合いも含んでいる。
 今回も頻繁に出席したが、あまり目覚ましい成果はなかった。

 「放射線何でも相談室」は開設してから今年4月で5年を迎えた。
 今年の12月現在、未だに一人の相談もないため、廃業して新たな防災の面に重点を移していくことも選択肢の一つである。
 ただ、名刺の観点でみて、いろいろなシンポジウムに参加していると、元○○というように退職して無所属ということでは何か迫力不足であり、何かの所属としておいた方が都合がいい。
 それで、幽霊のような放射線相談室ではあるが、形式上そのまま残しておく。

 A原子力の研究
 研究の面としては、昨年と同じく原子核内部の研究に踏み込んだことを詳細に展開していくつもりであった。
 従来の考え方では球が粒状になって中心に集まるというものであったが、私は植物の葉脈のような、または数珠のような形状の原子核を仮定している。
 この面での研究はほとんど行わなかった。

 また、もう一つの挑戦として、「ダブルガンマ線照射法による核変換の可能性」についての素案を作成し、昨年政府系の団体に応募、また原子力学会誌に投稿したが、共に不採用であった。
今年は大学の同期の仲間、元の会社の人等にもこの理論を提示してみたが、あまり芳しい反応は返ってこなかった。
 従来の方法に関して、ガンマ線を原子核に照射して中性子を出すという(γ,n)反応(光核反応)を起こす考え方に一工夫加えた。
 光核反応を発生させる前に、対象とする原子核を基底状態から励起状態に変えておく。この励起状態に変えるために別のガンマ線を予め照射してメスバウア効果により励起させる、というものである。
 こうした前処理操作を行うことにより、通常の光核反応では10Mev以上のエネルギーが必要なものでも、この2段ガンマ線を使えば、より低エネルギーのガンマ線で核変換を起こせる可能性があるとするものである。
 また、核種を選択的に原子核変換できる可能性があり、加速器のように二次の放射能(目的の核種を消滅しても不純物を放射化して副次生成物としての放射能の発生)を発生させないことも期待できる。
 まだ、未熟な理論であるが、成熟させると福島事故で飛散したセシウム放射能の消滅につながる研究になると思う。
 昨年は検討不十分ということで不採用であったので、今年はどこか共同研究できるグループを探してみた。
 昨年末に原子力機構に共同研究申し込みをし、また学者有志グループ「あいんしゅたいん」にはこの放射能消滅論文と災害エネルギーの平和利用の2件の論文を提出してコメントを依頼したが、反応は返ってきていない。

 B特許関係 
 この他に、放射能消滅の特許及びペルチェ素子の特許の審査請求で拒絶査定を受けた。
 放射能消滅の特許に関しては再度拒絶査定が届き、これ以上のことを行おうとする場合は裁判沙汰となる。
 そこまで争う意図はないので、放射能消滅の特許に関しては、ほぼ特許権取得は断念した。
 ペルチェ特許に関しては、今年11月に再度の反論資料を提出した。
 放射能消滅の特許に関しては実験データは何もなく着想のみだったので、説得力が少し弱かったと思うが、ペルチェ特許に関しては、一応実験結果のデータを載せており、このデータ取得に他の類似の特許のアイデアのみと比べて新規性があるのではないか、と強調した資料を提出した。
 来年にこの結果が出ると思う。

(2)科学
 @研究開発
 科学についてもまた2通りの面がある。自分が研究開発する面と科学情報を楽しむ面である。
 まず前者の開発面について述べる。
 エネルギー利用媒体としてのペルチェ素子単独とペルチェ素子と太陽光パネルの組合せなど、従来にない新しいエネルギーの研究というのが1つである。
 ペルチェ素子に太陽光パネルで発電した電気を流して、その端子に加熱と冷却が起こるうちの冷却面だけを極端に推し進めると、ドライアイスの製造や液体窒素の製造にいたる分野にまで、研究が広がる可能性がある。
 もちろんドライアイス等によるペルチェ素子の逆起電力発生という問題も起きる。
 義父宅で、太陽光パネルと蓄電器システムの購入で携帯電話程度の蓄電は何とかできた。
 ラジカセを使って、この蓄電器の電力でニュースを聞いてみて何とか災害時にも使えることはわかったが、この蓄電器もラジカセを動かせるのは2時間程度である。
ペルチェ素子との連結については何も行わなかった。加熱や冷却ができるのはわかっているのだが、この加熱や冷却した表面温度の断熱(そうしないと、加熱や冷却の連続システムにならない)という点の工夫が必要なのだが、何も思いつかなかったのである。
 
 この他、今回昨年のノーベル賞受賞のLEDランプを購入し、このLEDランプについて、普通に電気を通して発光することとは違う逆パターン、すなわち、太陽光をLEDランプに当てて、このLEDランプの発電能力をテスターで測ってみた。
 しかし、1mVの起電力さえも観測できなかった。

 A科学情報を楽しむ
 もう一つの側面は純粋に科学を楽しむ、ということである。
 いつも原子力情報を主要新聞のHPで毎日収集しているが、この時に科学の面白いトピックスや防災の情報もついでに収集している。
 これらの情報を後で追跡しようとすると、キーワードが重要である。このニュースの見出しの用語や見出しの言い回しの記録、出所(どこの新聞か)、発信年月日をリストとして取っておくと、追跡がしやすいことが分かっているので、これを引き続き、行いたいと思う。

 昨年のトピックスの一つは人工光合成であった。
 人工光合成の2つの側面として、糖類の合成の面と水素製造の面がある。
 糖類の合成システムはまだまだ先と思う。
 水素製造システムについては、太陽光パネルの電気を基に、酸化チタンのような電極(対極は白金等の金属)を使って電気分解で水素を得ることも可能である。この面でのちょっと変わった実験を義父宅で実施してみた。
この酸化チタンは光合成の分野の水の電気分解での水素合成に役立つことや、屋根の塗料として使うと耐久性のある塗料になる等、普通の金属酸化物とはちょっと違った性質を持っている。
多分紫外線を吸収して、それを水の分解に使ったり、紫外線以外のエネルギーに変換して放散しているのではないかと思っている。
 これを、セルロースナノファイバーの解繊(ファイバーが複雑に絡んで樹木を形成しているが、この絡みに関係する接着剤の成分を溶解するのに、硫酸を使ったりしているが、これを酸化チタンで分解できないか)ができないかと思い、義父宅で樹木の枝を酸化チタンの粉をふりかけて水の中においた実験を行っている。
 これを私が義父宅にいる時に縁側の太陽が当たる場所においている。これで樹木が解繊できるといいと思っている。
 でもまあ、やってみただけの気もする。
 もう一つの実験としては、太陽光パネルのミニチュア版を使って、この電極の両方に樹木の枝を結んで、それぞれに酸化チタンの粉をふりかけている。これもセルロースナノファイバーの解繊の実験のつもりである。

 また、義父宅の地域での地方創生の一環として、この研究やウルトラファインバブルでの野菜の成長促進、オートメーション型野菜工場の実験等を計画できないか、と思っている。
 親戚のY氏に聞くと、庭で少しの野菜を育てているようなのだが、詳細はわからない。
 義父の従弟が農家をやっており、この前、義父宅の庭の松の剪定に来てくれたが、野菜の話を聞きそびれた。

(3)防災
 @災害ボランティアの登録
  今年は地元の消防署の非常食講座に参加した時に、受け取った資料に災害ボランティアの募集のチラシも入っていた。
 それで地元の消防署に行き、説明を聞いた。
 どうも、地震等で、火事が多発した時に、一つの現場から次の現場に消防士が向かう時にホースを片付ける暇はないから、放っておいて次の現場に行く。
 その時のホースの片付け等を行うのが主業務らしいとわかってやめようかと思った。
 サロンでKu氏に話すとやってみればいい、何事も最初は丁稚奉公ですよ、という。
 何日か後に糸魚川市で140件もの家が被災した大火災が起こった。
 やはり火災は地震のある時もない時も怖いものであり、いろいろな火災情報が入るかもしれないからと思い、申請書を出しておいた。

 A防災士としての活動
 防災については、既に防災士の資格を取得していて、防災士会東京都支部の江東ブロックを立ち上げようとした。しかしその後のメール応答がない状態が続いている。
 防災士としてのその他の活動について、昨年初めから住んでいるマンションで月に1度サロンを開設し、これで隣近所の顔合わせというか、近所付き合いによる共助または近助の第一歩を踏み出した。
 今のところ、あまりマンションの住人は来ない。
 同じマンションに住んでいる町内会の副会長のKuさんが時々覗いてくれる程度である。
 彼氏曰く、「継続は力なり」を信じて、しばらく続けてみたいと思う。

 B防災情報の収集等
 防災において、ロボットスーツ、ドローン等についても情報を収集していきたい。
 介護の現場の人手不足をこのロボットスーツでサポートということも始まっているらしい。
 ドローンではイギリスで空中配達に利用が始まっており、日本国内でも橋の見えない部分や電柱等の診断に使われようとしている。
 これらの動きについて、防災の面でも何か利用できるシステムはないか見ていきたい。
 ただし、これらは軍事面での利用を防止して平和利用に限るという点での注意が必要である。

 また、火災の発生防止という観点でドライアイスや液体窒素の活用を考えている。
 今年末に糸魚川大火災があり、無人の場所や山火事などの大規模火災に適用するためのシステムとして考えてみたい。
 ちょっと変形という観点では、ドライアイスで冷やした氷(−79℃)や液体窒素で冷やしたドライアイスや氷(−198℃)の利用も考えられる。
 いずれも、燃焼の三要素の燃料(燃えるもの)、酸素、温度のうちの温度を下げるという点に着目したものである。
 災害のエネルギーの平和利用(地震や津波等の災害エネルギーを生活用のエネルギーに変換、原爆の代わりに原子力発電という構想と同じ)についても、若い人の研究の動機付けになると思うので、発信していきたいと思っていた。
 大学の発行するOB会雑誌があり、その中で原稿の募集があったので、上記の構想を出したら掲載してくれた。しかし、この掲載に関する反響は何もなかった。

 家庭の備えとして、家庭内の防災用品について見直しを行うつもりでいたが、できなかった。神戸の防災センターのようなところで、防災に関する家庭用品のチェックリストがあるので、それらを基に見直してみようと思う。
 また、家庭内にある賞味期限切れの保存食品の処分や新たな食品補充も必要と思う。
 このためのヒントを非常食講座でもらった。
 毎年の自分の誕生月に保存食品の試食を行い、消費したものを買い足しておけば、毎年賞味期限の更新ができる、とのことで、試せればいいと思う。

(4)家族関係と義父宅関係
 家族としては、息子と娘がいるので、彼らとの生活を大事にしたいと思う。

 義父宅周辺に貸家が4件あり、私の財産ではなく、息子と娘の財産である。
 このうちの1件の借主が昨年末契約解除して出て行った。その家の床や壁の木材がシロアリに相当侵食されていた。侵食の割合は床や壁をはがしてみて約半分の侵食とわかった。
 貸家は約30年前の建築である。
息子は直すと言い、お風呂も最新式のユニットバス、台所も手直しし、このシロアリ侵食箇所の修理、シロアリ対策等を含めた改築工事を6月から7月に行い、8月に完成した。
 せっかく直しても、新しい借主はきっと10月の人事異動の時期まで無理だろうと思っていたら、9月に借主が見つかった、と不動産屋さんから連絡があった。
 運がいいというのか、それとも改築して見映えが良くなったので不動産屋さんの一押し物件ということだったのか不明であるが、とにかく借主が見つかったことでまた安定した収入が息子と娘に入ることになった。
 今回の交渉においては、家賃取り立ての中間の業者が入るという。
 不動産屋さんの説明では、最近は家賃が取れなくなるケースが増えており、それを中間の業者が取り立て代行をするらしい。
 最初の契約時に手数料を払えば後は中間の業者が取り立てて振り込んでくれるらしい。
 どちらにしても、この貸家のシロアリ問題が今年解決してほっとした。

 また、今年は妻の7回忌法要を行った。

 この他、義父宅にも定期的に行って、家の管理と同時に科学実験等を実施している。

(5)健康
 @栄養について
 健康については、年1度の人間ドックが基本である。
 また、毎朝30分くらい近所の公園の散歩を継続している。
 この他、朝起きた時にバナナ1本、午前中にもヨーグルトと果物、午後にも果物で、リンゴ、カキ、ミカン類等季節毎に異なる果物を摂取する。
 私はフルーツ革命等と言っているが、要するに、果物を摂って体内の不要な活性酸素を除去して病気にならない体内環境を整え、健康維持に努めるということである。
 また夜には納豆を必ず食べるようにしている。NHKの「試してガッテン」とかで、体内のペット(腸)を飼っているつもりで、そのペットに餌やりを実施するということである。

 A歯の健診等
 歯の治療については、今は3か月に1回の割合で定期健診を行っている。
 いびきについては、今年実施したマウスピースの調整により、今年末まで、時々いびきチェックをテープ録音で実施しているが、まったくいびきがない。
また、今年の10月の同期会で秋保温泉の旅館に一泊した時、同室の人から私はいびきをかいてなかったと言ってくれたことでも確かに効果があったのだと思う。

 B運動等
 運動としては、水泳またはボーリングを考えた。
 前者はすぐ近くのプール(温水)を2月から利用して、週に1回水中散歩として実施したが、3月くらいから腰が痛くなった。
水中散歩でも軽い運動と思っていたが、腰には負担がかかるらしい。3月いっぱいで中断した。
 後者はボーリング場がすぐ近くになく、遠くまで行く必要があると思っていた。4月くらいから、週に1度品川のボーリング場まで行っていた。
ただ、品川も遠いので、あまり頻繁には行かなくなった。そうすると、運動不足になる。
 朝の散歩だけでは軽い負荷でしかない。やはり多少息が切れるくらいの運動量は必要である。
 そうした時に割と近くのボーリング場でボーリング教室、続いてボーリングクラブへと移行、ということで、今は週1回ボーリングクラブに通っている。
 この間にマイシューズ、マイボウルを得た。

(6)ボランティア
 @寄付関係
 ボランティアについても、2つの面がある。一つは国境なき医師団等ボランティア団体への寄付等である。これ等は「情けは人のためならず」と思っている。
 今年も数団体に寄付をした。

 A有志の活動
 もう一つとしては、地元の有志における活動がある。
 今年は食べ歩き等少し会員以外にも取っ付きやすい課題として、三浦半島ツアーと柴又散策ツアーを実施した。
 会員数は、定期で出席するのは私を含め3名、欠席気味2名、退会1名(健康悪化のため)である。

(7)将棋
 @将棋鑑賞
 将棋についても2つの面がある。
 一つは将棋のプロの棋戦を鑑賞して、その技術のすばらしさを鑑賞することである。
 毎日新聞は日本将棋連盟の名人戦のA級順位戦の棋譜を連載している。
 各タイトル戦があると、インターネットでその棋譜鑑賞等を行った。名人戦以外はネット検索できる。名人戦については毎日新聞の棋譜解説に頼るしかない。
 今年は将棋界で一大センセーショナルな事件があった。三浦弘行九段のカンニング疑惑であり、竜王戦が始まる前に、三浦九段の挑戦者の権利をはく奪し、丸山忠久九段が敗者復活のような意味で挑戦者になった。
結局渡辺明竜王が4勝3敗で防衛した。
 しかし、三浦九段の疑惑を調査する第三者委員会が疑惑はなかったとする結果を12月に出した。
 これから将棋界はどうなるか、が不透明である。

 また、名人戦は佐藤天彦八段が挑戦者となり、羽生善治名人に4勝1敗で名人位を奪取した。世代交代の波が押し寄せているかもしれない。

 この他、叡王戦というプロ棋士と人工知能AIの対戦が今年から始まっている。プロ棋士側の第1回叡王は山崎隆之八段が今年の春にAI将棋大会で優勝したAIと対戦したが、0勝2敗で敗れた。
今年の第2回叡王戦では佐藤天彦名人が第2代叡王となり、来年の春にAIとの対戦することになった。

 A将棋の対局実践 
 もう一つは自分で指す将棋である。
 今のところ、ニンテンドーDSとパソコンに入っている「激指」という将棋ソフト相手に行っているだけである。
 また、時々パソコンに入っている「激指」と対戦している。
 パソコン上の「激指し」はDSのものより強くほとんど勝てないのであまり指さない。
 DSの中ではレーティングシステムというのがあって、勝っていくと得点が上がるものであるが、2年前くらいに上げた最高得点2,350点をなかなかクリアできない状態が続いていた。
 これを今年更新したのであるが、すぐに負けて、今は2,300点前後で勝ったり負けたりを繰り返しており、また挑戦という段階である。
 これも最高点クリアを目指したい。

 義父宅での「放射線何でも相談室」の傍ら、将棋道場も開設した。こちらでも何とか対戦相手を見つけて指してみたいと思った。
 こちらも対戦相手は来ないが、しばらく続けてみたい。

(8)読書
 @読書実績等
 読書については、元々は推理小説や幕末の物語等が好きである。また学生時代は史記、三国志、水滸伝等の中国の歴史等にものめり込んだ覚えがある。
 今年は積ん読というか、本棚にあるものを何となく読む、という感じになっている。
 今年の後半は宮本武蔵の五輪の書を読んだが、なかなか終わらない。
 その途中に万能鑑定士Qとか、水鏡(みかがみ)推理等の松岡圭祐のものを読んだりしている。

 Aネット講座受講 
 大学講座ということでは、今年1年はインターネットの講座を3個受講した。
 脳科学の第2弾と思っていたが、前のものと同じであった。
 2個目は「人体ソムリエ」というもので、身体の仕組み、構造を知るものであり、指、肩、腰、膝の構造や仕組みについてであった。
 3個目はロボットの講座であった。ロボットと人の共生についてのものであり、大阪大学の石黒教授の講座であった。
 この3つとも試験があった。
 脳科学は前と同じものだったので試験は受けなかった。
 人体ソムリエも医学的な用語が多く、断念した。
 ロボットについてはチャレンジしたが、合格点70点に達しなかった。
 今後も科学関係で面白い講座があれば受講していきたいと思う。

 Bその他
 歴史ものとしては、忍者が戦国時代で果たした役割を追求してみたいと思う。
 考えてみると、織田信長の桶狭間の戦い、豊臣秀吉の明智光秀を討つ中国大返しや関ケ原の戦い等は確かな情報を握ったものが勝利することを示している。
 また、江戸時代には「草」と呼ばれる忍者が江戸幕府から各藩に派遣されていて、この「草」の情報を基に幕府が各藩の動向を把握していたように思う。
 薩摩藩は独特の訛りがあるために「草」が入り込めず、そのため、幕末の幕府は薩摩藩の動きが読めなかったとされている。
 戦国時代の戦いの中の忍者の存在を再考してみれば、歴史の定説がひっくり返るまでとはいかなくても、かなり重要な役割(戦国時代における情報把握の重要性)を果たしていたのではないかと思う。

(9)雑記
 雑記については、上記の範ちゅうに属さないが、私の興味があるものを取り上げる。
 大学の体操部OB関係の行事や故郷の岡山関係の東京での集まり等にも参加した。
 また5月までマンションの副理事長として活動し、駐輪アンケートの素案作成やアンケート実施、アンケート集計等を行った。
 
 考えてみると、また今年も盛り沢山のことを計画し、できたことはほんの一部かもしれない。
 ただ目標として掲げて、それに向けて努力する、という姿勢が大事なので、結果は二の次としておきたいと思う。

 今年1年ありがとうございました。

 来年もよろしくお願いします。
                     −以上−

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