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zoom RSS 秋保温泉に行ってきた

<<   作成日時 : 2016/11/27 08:07   >>

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 10月の某日に1泊で秋保温泉に行ってきた。

 毎年大学の同期会が行われている。

 昨年は東京在住の人が幹事だったので、都内のレストランみたいなところで、11月に開催された。

 今年の4月に同期会の今年の幹事から、東北開催でみんなの希望を聞きたい、とのことでアンケート依頼があった。
 私は東北の津波被害の地域を回ってみたい、と希望を出した。希望開催月は10月か11月としておいた。
 6月に幹事から再度メールが来た。アンケートの回答の集まりが悪いので、7月まで待つ、ということだった。
 8月初めに大体のプランが幹事より提案された。日時と参加プラン(女川見学、秋保温泉、翌日フリー)が示され、日時はこの時の再度のアンケートを取った。
 その結果、今回の参加者は7名、うち1名は日帰り、1名は秋保温泉のみ、となった。

 秋保温泉というのは、あきう、と読む。
 10月の初めに義父宅で、親戚のY氏と話している時に「あきほ」温泉に行くと言ったら、怪訝な顔をされた。すぐにY氏は気が付いたみたいで、「ああ、あきう、ね。」と訂正してくれた。

 9月末に連絡が来たので、すぐに近くのJRの駅に行って切符を買った。行楽シーズンであるから、きっと混雑するだろうし、早めに買っておかないと、乗れない可能性(はやぶさは全席指定のため、一応立席もあるが、1時間半立つのはつらい)があるためである。

 当日は朝8時20分東京発のはやぶさ5号に乗った。
 仙台駅に着いて、新幹線の中央改札口に行くと、幹事のKa1氏が待っていた。しかし、2人が来ない。
 連絡を取ると、JRの中央改札口にいるという。この錯覚をなかなか笑えない。確かにメールの案内には中央改札口で待つ、と書いてあるが、新幹線の方か、JRの方かを書いてなかったのである。
 参加者はE氏、Ka2氏、私、Ta氏、Ma氏、秋保温泉直行のWa氏、そして幹事のKa1氏である。

 Ka1氏の手配した大型のワゴンタクシーで仙台から女川に行った。
 行く途中にMa氏を見ると、ちょっと前に噂のあったポケモンGoをスマホでやっていた。
 誰かが、そのアプリは有料か、と聞くと無料だと言う。
 ではどうしてメーカーは儲けているのか、と聞いたら、例えば、卵を孵化させるアプリを購入すると、たくさんの卵を孵化させられる等の有料アプリがあるらしく、そうした付属のアプリで儲けるようであった。

 女川の町に着くと、小高い丘の病院のところに駐車した。そこの1階まで津波が押し寄せた、とのことだった。
 慰霊の碑のようなものが置かれ、花束が数個置かれていた。
 町に降りて、女川駅の近くに行った。私も数回津波前の女川駅に行ったことがあるが、まるで印象が違っていた。
 事前に幹事のKa1氏よりUR機構の以下のURLを見ていた。
  http://www.ur-net.go.jp/saigai/letter/letter_mf201512.html#mifu20151223

 当日実際の町に降りてみて、パンフレットをもらうと以下のHPが書いてあった。
   http://www.onagawa.org/
 何となく明治村みたいで、日本にいる感じではないように感じた。

 幹事のKa1氏のツテで女川原発の見学もできた。
 女川原発は14.8mの高さに設置されていて、津波約13mにも持ちこたえたのである。
 この14.8mという高さにびっくりした覚えがある。なぜそんな高さに、と思ったが、そこには過去の津波経験が役立っていたようである。
 福島と違って宮城は昔から津波の脅威にさらされ続けてきた土地柄なので、女川原発を建てる、という時も高さを検討する委員会があり、委員会提案に対して、最後は副社長の決断があったと聞いている。
 津波後の時も市民が助けを求めて原発の構内の体育館で数か月を過ごしたという。
 原発の事前の安全対策、原子炉の安全停止と冷却と併せておそらく東日本大震災前後の対応の優等生であろう。IAEAが査察に来て、地震源に最も近い原発のダメージのあまりに少ないのにびっくりした、とのことであった。
 女川原発のセキュリティチェックは厳重で、免許証を持って行ったが、事前に免許証通りの住所の申請を行っており、これがないと入れない、とのことだった。
 また、防潮堤は高さ29mで、元々14m近くの小高い丘なのにその上にブロック状のものを積み上げていた。
 中の見学の様子は省略する。

 女川原発を出ると、秋保温泉に向かい、夕方着いた。
 Wa氏は先に着いて、一風呂浴びていた。
 仙台駅からの送迎バスは女性客が多かったようで、場違いな雰囲気であったようだ。
 私を含めた女川見学組はすぐお風呂に入り、その後に夕食となった。
 夕食時に何を話したか覚えていない。日本酒のおいしいのを数種類飲んで、結構酔っていたと思う。
 部屋に戻って、そこでまたワイワイガヤガヤとやっていたが、ここでもまたビールを飲んでいて何を話したかよく覚えていない。
 そのうち、三々五々お風呂に入ったり、2部屋あるうちの別の部屋で寝たりしたようである。

 私のいる部屋はWa氏、私、Ka1であった。
 Ka1氏のいびきがすごかった。
 朝、Wa氏に聞くと、病院行きのレベル、とのことであった。爆発的ないびきとそうでない時間が交互にあって、時々無呼吸ではないか、との心配もしていた。
 朝一応Ka1氏には伝えておいた。
 私はどうかと聞いたが、静かだった、とのことだった。
 私は今回の旅行で、靴下1足、電気カミソリ、いびき防止用のマウスピース、折り畳み傘をナップサックに入れて持ってきた。
 事前にみんなに話題提供の意味で、放射能消滅論文と災害エネルギーの平和利用の資料も送付しておいたので、それらのコピーも三部ずつ用意しておいたが、結局話題も何も出ず、準備は無駄だった。自分から提案ということもしなかった。
 しかし、マウスピースは効果があったようで、安心した。

 朝7時に朝食を食べた後に8時にお風呂に入った。2,3人しかいなかった。
 Wa氏に聞くと、朝6時頃入ったが、大混雑していた、とのことだった。

 9時半にホテルの送迎バスでWa氏と二人で仙台に向かった。Wa氏は大学教授で、これから大学に戻って仕事をする、とのことだった。
 二人は仙台駅で別れた。
 Wa氏は予め切符を取っており、私は行き当たりばったりで、と思っていたから、帰りの切符を取っていなかった。

 こうして、秋保温泉一泊旅行は終了した。

 次回の幹事は昨日の酒の席でE氏(東京在住)と決まっており、ほっとしたのは覚えている。
 もし幹事をやれと言われると面倒で嫌だな、と思っていたのである。

 これで、来年もまた同期会が気楽に出られる。
                            −以上−

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